防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
スペーサー
自衛隊ニュース   1028号 (2020年6月1日発行)
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トウチとさくら
(トウチ君とさくらちゃんは東京都の鳥「ゆりかもめ」がモチーフの東京地本のマスコットです)
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第7代旅団長佐藤陸将補が着任
<第15旅団>
 第15旅団は4月14日に第6代旅団長離任行事を、15日に第7代旅団長着任行事を那覇駐屯地において新型コロナウイルス感染防止対策を施した上、行った。
 離任の辞において中村裕亮旅団長は、「平成31年4月に着任し、この1年間、私の指導の下、南西防衛の第一線において任務を全うしてくれた第15旅団の各級指揮官、幕僚、隊員の諸官、そして那覇駐屯地をはじめ沖縄県に所在する全ての駐・分屯地、部隊、隊員の諸官に対して、心より感謝を申し上げる。諸官の益々のご健闘とご家族のご健勝を心より祈る」と述べた。
 着任行事において第7代旅団長に着任した佐藤真陸将補は、統率方針を「任務の完遂」とし、要望事項として、「誇りを持て」、「和を大切に」、「県民と共に」の3点を掲げた。
 特に、「県民と共に」に関しては、「常に県民の方々と共にあることを念頭に、地域社会との素晴らしい関係を確立し、信頼の絆を深めよ」と訓示した。
 今後も、第15旅団は新旅団長の指揮統率の下、国民の負託に応えられるよう日々任務に励んでいく。

県の高校生が防衛白書感想文最優秀賞
<奈良地本>
 令和元年版防衛白書感想文コンクールで、奈良県内の高校に通う森中聖喜さん(智辯学園奈良カレッジ高等部2年生)が最優秀賞を獲得した。防衛白書感想文コンクールは、防衛に関する国民の理解を深め、今後の白書作成の資とすることなどを目的に昨年度より実施されたものであり、審査委員長を務める山本防衛副大臣によるSNSでの告知が拡散され、全国から多数の応募が集まった。
 防衛白書感想文コンクールの初代最優秀賞に輝いた森中さんには、賞状のほかチャレンジコインなどの副賞が贈呈された。森中さんは感想文の中で、「諸外国との交流が重要である理由」及び「自衛隊の装備品や部隊が変化する理由」について、自身が防衛白書を読み解いて得た答えを綴り、文末では「防衛白書には多くの内容が書かれている。私たちは自衛隊が伝えたいことを受け取り、理解しなければならない」とまとめた。
 高校で生徒会副会長を務めているという森中さんは、小学生の頃から航空自衛隊のパイロットになることを目標にしてきたという。受賞は今回が人生で初めての経験であり、「このような賞をいただき、大変嬉しく思います。以前から防衛問題に興味があり、山本防衛副大臣のSNSを見て応募を決めました。私のような若い世代にも防衛省・自衛隊に対する関心が高まってほしいです」とコメントした。
 奈良地本(本部長・熊井邦善事務官)は、「奈良県内の高校生が最優秀賞を受賞したということを周知することで、自衛隊に対する県民の関心をより高めるきっかけになればと思うとともに、森中さんには、今回の受賞を糧に引き続き入隊を目指してほしい」としている。

ネット電話で採用説明
東京地本で初の試み
 東京地方協力本部(本部長・岸良知樹陸将補)は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による政府の緊急事態宣言発令に伴い、募集対象者との非接触型のコミュニケーション手段として新たに、4月9日からインターネットによる自衛官採用説明及び個別相談を実施している。
 事前に受験相談を申し込んだ参加者は、指定された時期にそれぞれのパソコンや携帯電話からインターネット電話に加入すると、地本の本部から配信される映像を確認したり、チャット機能等により質問することが可能になる。オンラインにより、実際に対面して説明を受けているかのような臨場感あふれる内容に参加者からは「動画での説明が大変わかりやすかった」等の感想が多数寄せられた。
 東京地本は緊急事態宣言下において、今後もメールや電話、インターネット電話等あらゆる手段を活用し、対象者目線に立った『顔の見える』募集活動を積極的に実施していくとしている。

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