防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1024号 (2020年4月1日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部
(本部長名等は当時のものです)

陸海空多彩な制服集う自衛隊コレクション「じえコレ」
旭川で自衛隊ファッションショー開催
<旭川>
 旭川地本(本部長・山崎誠一1陸佐)は、地域の自衛隊に対する認識と理解の向上を目的とし、1月11日から12日の2日間、旭川市のイオンモール旭川西において自衛隊コレクション「じえコレ」を実施した。
 オープニングを飾ったのは、旭川地本広報大使の浅井未歩さん。抜群の歌唱力で聴衆を釘づけにし、続く第2音楽隊による演奏会では昨年大ヒットしたパプリカの演奏に合わせ、ちびっ子達も飛び入り参加して踊りを披露し、会場が大いに盛り上がった。
 ファッションショーでは、この日のために道内各地から集まった陸・海・空の現役自衛官総勢32名が、様々な制服や作業服計48着を身にまとい来場者に向け「自衛隊を身近に感じてもらえるよう」PRした。
 中でも注目を浴びたのは、一新された陸上自衛隊の新制服、初登場となる政府専用機の空中輸送員の制服、昨年も人気のあった戦闘機パイロットが着用する「耐Gスーツ」で、レッドカーペットを颯爽と歩きポーズを決める出演隊員に会場の観客から大きな拍手が上がった。
 来場者からは「とても楽しく素敵なイベントで是非続けて欲しい」、「隊員さん達が格好いい」などの声を聞くことが出来た。
 また、モデルを務めた隊員からも、「楽しかった。また出演したい」、「このイベントで自衛隊に興味を持って貰えたら嬉しい」と元気な声が聴こえた。
 会場には2日間で約1600名以上の観客が集まり、大いに盛り上がっていた。また、その後行われたモデル隊員との撮影会も盛況であった。

海上自衛隊横須賀基地見学
えっ!住所が護衛艦名になる?
<福島>
 福島地本白河地域事務所(所長・鈴木1陸尉)は、1月25日、海上自衛隊に入隊を考えている高校生、大学生4名に対して、海上自衛隊横須賀基地見学ツアーを実施した。横須賀基地に到着し、基地内の各施設や仕事の内容、当日停泊していた護衛艦の役割や、良く見るとそれぞれ形が違うことなど、参加した学生は大変関心を持って説明を聞いていた。また、護衛艦に勤務すると、住所が護衛艦の艦名(いずもなど)になると説明すると大変驚いていた。現在の海上自衛隊では、女性自衛官が働くことの出来る護衛艦が増えていることを説明すると、参加した女性の学生は、護衛艦での生活についての質問や、航海中の過ごし方などを積極的に質問していた。
 基地見学が終了した後は、横須賀で働いた場合、どのような街で生活するのか知ってもらうため、横須賀市内の魅力を感じるようポイントを絞って案内を行った。
 白河地域事務所は今後も、基地・駐屯地の研修・見学を通して自衛隊のPRを積極的に行うとともに、入隊者獲得に向けつなぎ広報を実施していく。

令和元年度陸士就職補導教育
<群馬>
 群馬地本(本部長・井ノ口哲也事務官)は2月26日から28日の間、新町駐屯地において「令和元年度陸士就職補導教育」を実施した。
 本教育は、群馬地域援護センターが担任し「社会・労働情勢等職業選択に必要な知識を付与するとともに、ビジネスマナー教育及び企業研修を実施し、具体的な就職準備の資とすること」を目的に行われ、概ね1年後に任期満了を迎える24名の隊員が参加した。
 初日の講義では、「就職援護情勢」について援護センター長が説明し、「再出発に向けて」と題して自衛隊援護協会の進路相談員が講話した。また、職業適性検査も実施し、隊員は真剣に取り組んでいた。
 2日目は、「予備自衛官等制度」について予備自衛官室長が、「年金制度」について新町駐屯地業務隊の担当者がそれぞれ説明した。また、「スーツの着こなし方」について株式会社コナカが、注意点について解説した。
 午後からは、部外講師による「ビジネスマナー教育」において、名刺交換の要領、電話での話し方、ビジネスメール作成要領等を実施した。
 3日目は、企業研修を行い、スバル株式会社矢島工場及び株式会社原田を見学した。
 参加した隊員からは「どの講習も離職後に必須になるにもかかわらず、知らないことが多かったのでかなり勉強が必要だと思いました。再就職後も恥をかかないように勉強します」との声が聞かれた。

ヘリコプター体験搭乗
〜 大空へ 〜
<和歌山>
 和歌山地本(本部長・鍋田竜光防衛事務官)は2月8日、中部方面ヘリコプター隊の支援を受け、南紀白浜空港において、募集対象者等15名に対して、ヘリコプター体験搭乗を実施した。
 当日は雲一つない晴天に恵まれ、絶好のフライト日和となった。
 搭乗前のUH-1Jについての説明や安全教育の後、待ちに待った体験搭乗が実施され、南紀白浜空港から田辺市の海岸沿いのフライトコースで、約15分間の果てしない大空からの絶景を堪能した。
 参加者からは「自衛隊のヘリに乗れて良かった」「風が強かったけど揺れなかったです」「感動しました」「陸上自衛隊に入りたいです」などの感想が聞かれた。
 和歌山地本は「今後も募集対象者等に対して陸上自衛隊航空部隊への理解を深めてもらうとともに、一人でも多くの志願者獲得のため努力していく」としている。

山口市における募集広報
<山口>
 山口地本(本部長・川名孝幸1空佐)は2月24日、山口市きらら博記念公園において行われた「第1回帯PKトーナメント大会」のイベントで広報活動を実施した。
 広報ブースには、山口募集案内所(所長・中谷昭雄2陸尉)がミニ制服試着コーナーや子供たちに人気のガチャガチャコーナー及び募集説明コーナーなどを開設し、広報ブースには、多くの家族連れが来場した。中でも、展示した車両(パジェロ‥1/2トラック)やミニ制服試着コーナーなどには人だかりができるほどの盛況ぶりであった。また自衛隊に興味のある家族や適齢者には、広報官が各種募集に関する説明や自衛隊の活動等について紹介した。
 山口地本では、これからも県内各地で行われるイベントに積極的に参加し、募集広報を実施し、多くの県民の皆様に対して自衛隊の活動等を広報していきたいと考えている。

ひとつずつ いいね!で確認 火の用心
合同庁舎消防訓練
<長崎>
 長崎地本(本部長・西田洋一郎1海佐)は3月5日、長崎防衛支局(支局長・二又知彦防衛事務官)と協同し、合同庁舎消防訓練を実施した。
 この訓練は、毎年1回を基準に実施しているもので、長崎市消防局中央消防署松ヶ枝出張所の協力を得て、全国火災予防運動期間にあわせて火災予防意識の高揚と、初期消火態勢の確立を目的としている。訓練内容としては、消防署員による防火教育にはじまり、本部庁舎内における防火設備の点検・確認、訓練火災発生に伴う初期消火・避難誘導等、各人の任務に基づく一連の行動を確認した。本訓練の終わりにあたり、消防署員から実際に消火器を使った消火活動の実演と訓練を行い所望のレベルにあるとの所見を得た。
 部員一同は真剣に消防訓練に臨み本訓練を通じて火災予防の重要性を再認識するとともに各人の防災意識の高揚が図られ大変有意義な訓練となっており、同態勢を維持していく。

陸自幹部候補生の100キロ徒歩行進訓練を激励
<佐賀>
 佐賀地本・武雄地域事務所(所長・原田2空尉)は、2月18日、地元協力団体と保育園児らによる、陸上自衛隊幹部候補生学校の100キロ徒歩行進訓練への激励を支援した。
 当日の県内は寒冷前線の影響により、この冬一番の寒さとなり、所々に雪が残っていたものの、武雄市をはじめ近傍の防衛協会、家族会及び隊友会の会員や、地元の保育園児等約100人が集まり、のぼりや横断幕、また手作りの旗を準備し、幹部候補生の行進を応援した。幹部候補生の姿が見えると、一斉に旗や手を振りながら「頑張って」等と声を掛け、心温まる声援に行進中の幹部候補生の表情がほころぶ場面も見られた。また、子息の応援に駆けつけた家族会会員は、横断幕を掲げ、ご子息の雄姿に声援を送っていた。応援に駆け付けた保育園児からも「隊員さんたちかっこよかった」との声が聞かれた。
 武雄地域事務所は、「今後も協力団体や地域の方々に、自衛隊の活動を紹介し、引き続きご理解ご協力を深めていく」としている。

県内中学校「お仕事先生」講師は沖縄県出身女性幹部自衛官
<沖縄>

 沖縄地方協力本部(本部長・松永浩二陸将補)は、2月28日、県内中学校において行われた「お仕事先生」への講師派遣の支援を行った。
 本教育は、中学校1年生のキャリア教育の一環として、将来の進路選択へ向けて真剣に考える機会として行われており、沖縄県出身隊員である陸上自衛隊第15旅団司令部所属高橋絵里子3陸佐が講師を努めた。
 高橋3陸佐は、自身の経歴や自衛隊に入った経緯、東日本大震災における災害派遣の経験など沖縄の方言を交えて自衛隊を紹介し、学生たちも真剣に高橋3陸佐の話に耳を傾けていた。特に東日本大震災の話には、ペンを取り筆記する学生も多く見受けられた。また、学生たちは自衛官の制服に興味がある様子で、パンフレットに載っている防衛記念章や階級と実際の制服を見比べ「これは、何で付いているのですか?(防衛記念章)」「どのくらい偉いのですか?(階級)」と様々な質問をしていた。
 沖縄地本は、今後も自衛隊の活動への理解を深めてもらうとともに、地域と自衛隊との懸け橋になりうるよう努めていく。


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