防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1016号 (2019年12月1日発行)
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航空自衛隊

浜松
消防車両展示イベント
 航空自衛隊浜松広報館は、9月8日、消防車両の展示イベントを実施した。
 航空自衛隊保有の消防車2台を広報館エプロン地区に展示し、消防車の役割りや性能などの概要説明のほか、消防服の試着や放水体験を実施し、家族づれの来館者に好評だった。9月になってもまだまだ暑い日が続いており、放水体験には列ができ、特に子供たちには好評だった。また、消防車撤収時には空高く放水を実施し、多くの来館者が写真に収めていた。
 また、9月28日、29日の両日には、2術校の基地防空用地対空誘導弾等の展示イベントを実施した。81式短距離地対空誘導弾(81式短SAM)、基地防空用地対空誘導弾(基地防SAM)を展示し、30分に1回程度の割合で作動展示も行った。いつもは見ることのできない大きな車両や器材に来館者もびっくり。誘導弾の機能や働きなど質問する来館者もおり、隊員の説明にうなずきながら聞き入っている人もいた。また、動作展示では、「こんなふうな動き方をするんですね」と感心した様子。撤収時には全ての車両が整列し去っていく様は、映画の一シーンのようで迫力があり、来館者は車列が見えなくなるまで手を振っていた。
 浜松広報館は「航空自衛隊の現状を理解して頂くため、いろいろなイベントを企画しています。ぜひ、ご家族で、あるいはご近所、ご親戚等に声かけして御来訪下さい」としている。

小牧
基地総合防災訓練
 小牧基地(司令・船倉慶太空将補)は、9月2日愛知県北部で震度6強の地震が発生したという想定のもと、基地総合防災訓練を行った。当日は、晴天に恵まれ、じりじりと日差しが照りつける中、道路の途絶や鉄道の運休を考慮した徒歩出勤から立ち上がり、態勢移行、隊員の子弟を預かる緊急登庁支援等の各種訓練を実施した。
 なかでも今年は所在部隊も含め、多くの隊員が参加できる訓練に注力し、災害派遣用テント設営訓練や水防工法訓練を実施し、基地全体としての災害対処能力を向上させた。また、災害対処給食訓練では、インフラ途絶により、電気も水道も使えないとういう想定の下、野外で炊飯作業を実施した。基地業務群の皆さん困難な状況の中、おいしい牛丼をありがとうございました!一方、人命救助訓練のほか要員養成訓練では、指導員の熱血指導のもと、実際に廃材等の切断やコンクリート片の掘削を実施し、実践的な訓練を行うことができた。更に、災害派遣に迅速に対応できるよう地上派遣部隊の(8)派遣準備訓練や地上偵察訓練を実施し、(模擬被災地へ移動)、対応能力の向上を図った。
 いざという時、現場で役立つよう、今後さらに実相に即した訓練を計画し、能力の向上に努めてまいります!
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元気一杯 青少年防衛講座

 8月7日、小牧基地は、愛知県内の中高生26人を招き青少年防衛講座を実施した。
 始めに基地の概要説明を行った後、その後C-130Hに搭乗し、約20分間の飛行を楽しんだ。

体験喫食では、氷が入った冷たいそうめんと山盛りのご飯を腹一杯食べ、中高生ながらの食欲をみせていた。午後からは第5術科学校管制シミュレータ及び小牧管制隊の航空管制業務見学、消防小隊では消防服を着たり放水体験を行った。
 最後は基地司令室に入り、一人ひとり基地司令の椅子の座り心地を確認した後、基地司令と熱い握手を交わした。その日は気温35度の猛暑にもかかわらず、元気一杯楽しんで基地をあとにした。


美保
540名が体験搭乗
 9月28日、第3輸送航空隊(司令・塩川壮1空佐)は、令和元年度美保基地体験搭乗を開催し、公募等で選ばれた540人が山陰の空の旅を満喫した。機内では、携帯電話やカメラを手に、地上の様子や乗員と記念撮影をする姿が多く見られ、その場でSNS等に投稿する参加者もいた。また、今回の体験搭乗では1便につき子供3名限定でコックピットでの体験搭乗を経験してもらうという企画も開催された。ジャンケンで勝った子供たちは初めて見るコックピット内の様子と操縦席から見える風景に大喜びで、特別な体験搭乗となった。

防府北
防衛協会連合会青年部会が基地見学
 防府北基地(司令・樋口達巳1空佐)は、令和元年10月17日、陸上自衛隊防府分屯地(司令・中村健太2陸佐)の協力を得て、全国防衛協会連合会青年部会の会員等に対する基地見学を行った。これは、青年部会が開催する全国青年研修大会の機会を活用して行われたもので、同研修は「拡げよう国防の輪」を大会のテーマとし、毎年全国の支部が持ち回りで開催しているものであり、本年は全国各地から約100名の基地見学参加者を得ることができた。
 研修は、秋晴れの空の下、国旗掲揚の見学から始まり、続いて、各司令による講話を聴講、陸自ヘリ体験搭乗、T-7航空機見学及び航空学生顕彰館見学等を含むグループ研修を行った。昼食では、基地内隊員食堂でカレーを体験喫食し、最後は、航空学生によるファンシー・ドリル見学及び記念写真撮影で研修を締めくくった。今回の研修は、同部会にとって初めての教育部隊研修であったため、参加者からは「エスコートをしてもらった自衛官の凛とした行動に感動した」「また自衛隊の新たな一面を知ることができ、大変勉強になった」といった声が寄せられた。研修終了にあたり、同部会会長、小島成介氏は「隊員の皆様一人一人の行動に大変感動した。それぞれまた新しい知識を得ることができたと思うので、各地域に戻って、この経験を他の会員等に伝えてもらうとともに、募集難の状況を踏まえ、一人でも多くの若者に自衛官を志望してもらうよう、全会員が力を合わせていきましょう」と挨拶し、最後まで関係隊員へ感謝の言葉を伝えていた。
 年に一度の全国大会が防府の地で開催されたことは、基地としても、また、参加した会員にとっても非常に有意義で貴重な体験となった。

那覇
米空軍と滑走路被害復旧訓練
 8月29日から8月30日の間、9空団施設隊、南西航空施設隊、米空軍第18施設中隊で滑走路被害復旧訓練が行われた。この訓練は土木建築員として、大弾痕及び小弾痕復旧要領の習熟を図るとともに、日米共同訓練を通し識能の向上を図る目的で行われ、日米隊員どうしコミュニケーションをとり作業要領を確認しながら確実円滑に訓練に臨んでいた。

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