防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   1013号 (2019年10月15日発行)
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ペトリオットPAC-3機動展開訓練
河野大臣が視察
航空自衛隊
 10月9日、東京臨海広域防災公園で、航空自衛隊のペトリオットPAC-3の機動展開訓練が行われ、河野太郎防衛大臣が視察した。
 この訓練は、弾道ミサイル対処に関する戦術技量の向上を図るとともに、自衛隊の即応態勢を示すことにより、国民に安全・安心感を持ってもらうことを目的としている。PAC-3機動展開訓練を視察した河野大臣は記者団の「SLBMと見られる弾道ミサイルが発射される中での視察だが狙い等あるか?」との質問に「様々な場所でこういう訓練ができるのは非常に大事な機会だと思う。この場所がいざという時の展開先と決定しているのではないが、自治体と協議の上この訓練ができる様になったのでそこはしっかりやりたいと思う」などと回答。防衛省は、いかなる事態にも対応できるよう、必要な訓練を実施し、PAC-3機動展開訓練についても引き続き全国的に実施していくとしている。

南西航空方面隊調理競技会
お題は空自の食文化「空上げ」
 航空自衛隊南西航空方面隊(司令官・鈴木康彦空将=那覇)は9月26日、南西航空方面隊調理競技会を那覇基地において開催した。 競技献立は、「空自空上げ(からあげ)航空自衛隊全体でより上を目指すという意味を込めた鶏の唐揚げ」であった。本競技会は今年度末に実施される航空自衛隊調理競技会の最後の選考会を兼ねており、隷下の基地及び分屯基地から8名の選手が参加し、空自大会への切符をかけて調理技術等を競い合った。審査員には部内審査員のほか、部外審査員としてパシフィックホテル沖縄の和食料理長稲垣伸弥氏をお招きしプロの目と舌でも味、独創性及び調理技術を審査して頂いた。
 各選手はそれぞれの地域特性を活かしつつ試行錯誤を繰り返し完成させた空上げを作成した。どの空上げも完成度が高く、審査は難航を極めたが、僅差で「うちなー空上げ〜すばだしを添えて〜」を作成した第5高射群第19高射隊の池原盛明防衛技官が優勝した。池原防衛技官は「何度も試行錯誤を繰り返し完成させた「うちなー空上げ」で今大会優勝できたことを誇りに思います。2月の空自大会では自慢の空上げで必ず金賞を獲得します。応援よろしくお願いします」と優勝の喜び及び空自大会への意気込みを述べた。
 閉会式で鈴木南西空司令官は、「日頃培った調理技術が発揮されており、どの空上げも非常に美味しかった。海自のカレーのように空自の食文化として定着するよう地域での広報を期待する」と訓示を述べ、表彰式終了後に全選手と握手し、健闘を讃えた。
 本競技会で各選手が作成した空自空上げのレシピは、航空自衛隊南西航空方面隊ホームページ(http://www.mod.go.jp/asdf/swadf)でダウンロードできる。
 ※競技会の結果は以下のとおり
優勝▽第19高射隊(恩納)池原盛明防衛技官「うちなー空上げ〜すばだしを添えて〜」
 準優勝▽第18高射隊(知念)知念純防衛技官「ピリ辛空上げ丼」
 南西航空方面隊司令官特別賞▽第9航空団(那覇)古園勇樹空士長「タコ空」

からっと隊長
空自空上げイメージキャラクター颯爽とデビュー!
 「空自空上げ」の普及を第一の任務としている「からっと隊長」。
 「からっと」は、食感の良さをイメージさせる空上げの上がり具合、空が爽やかに晴れている、そして「さらに上へ」をイメージし、「隊長」は、リーダーシップを感じさせ、一目おかれる頼りがいあるイメージとして命名。
 キャラクターは、隊員や家族などの合計359作品から3次の選考を経て、第4補給処東北支処 上路3曹の作品に決定した。ダイヤモンドの様に輝く存在になってほしい!
(防衛ホーム2018年12月1日号12月15日号参照)

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