防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース 1011号 (2019年9月15日発行)
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1面 12-13面(PDF) 17面 18面 19面 21面 22面 24面

防衛省・自衛隊 地方協力本部

女性自衛官獲得へ独自企画
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男子禁制!トークで花咲く
女性限定イベント初開催
<旭川>
 旭川地本(本部長・山崎誠一1陸佐)は8月7日、旭川市内のホテルで女性限定イベント「自衛隊ガールズトーク」を開催した。
 イベントは、女性自衛官の活躍を紹介することで自衛隊を職業として認識・理解をしてもらうことを目的として実施し、管内の18歳から32歳までの高校生や社会人の女性約30名が参加した。
 ホール内の運営スタッフも全て女性で構成し、女性幹部自衛官による自衛隊の仕事説明、陸・海・空女性自衛官を交えてのグループ懇談、制服紹介、第2音楽隊女性アンサンブル演奏を行い、各テーブルでは女子会らしく和やかに、会話が弾んでいた。
 参加者からは「もっと早くにこんな企画があったら良かった」、「楽しかった。女性自衛官と話せて自衛隊の魅力が分かりました」、「次回は友達にも勧めて是非参加したい」などの声が聞かれた。
 また、参加した女性自衛官からは「企画はとても良かった。参加者に現役自衛官の生の声を伝える事ができて満足です」と感想が聞かれた。参加者から質問が多かったのは、給料、隊内生活、休日、彼氏が出来るか?などで、女子特有のトークで瞬く間に終了時間を向え成功裏にイベントを終えた。
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光南高校女子会開催
<福島>
 福島地本(本部長・神田謙1陸佐)白河地域事務所(所長・鈴木祐介1陸尉)は7月9日、福島県立光南高等学校において『光南高校女子会』を実施した。
 今年度、光南高校における3回目の説明会は、女子生徒限定(全学年対象)で行った。説明会には14名の参加があり、自衛隊の概要、職種・職域等の説明に続いて行った女性隊員との懇談では、時間ギリギリまでいろいろな話をした。特に、女性隊員自らが経験したことや、自衛隊に入隊して良かったことなどを、真剣に質問していたのが印象的だった。
 女子会終了後には、生徒達は「自衛隊に関して新たな一面を知ることが出来ました」「自衛隊のイメージが変わり自衛官になりたいと思いました」「いろいろな話を聞けて楽しかったです」等の感想を述べており、実際に自衛官に興味をもった生徒も多数居たようだ。本女子会で女性ならではの話が出来た事が解り、是非とも入隊に繋げる事が出来る様、学校及び進路担当教諭との連携をさらに強固なものにしていき、自衛隊をPRする事で、1人でも多くの自衛隊入隊者を獲得していきたい。

陸海空3自衛隊見学ツアー
今津・舞鶴・饗庭野を見学
<滋賀>
 令和元年8月28日、滋賀地本(本部長・河野淳司1陸佐)は、募集対象者に対し陸上自衛隊今津駐屯地、海上自衛隊舞鶴基地及び航空自衛隊饗庭野分屯基地における「陸・海・空3自衛隊見学ツアー」を実施した。本ツアーは、募集対象者に陸・海・空それぞれを体験させることによって、自衛隊の理解促進及び入隊意欲の向上を図ることを目的として行っているものである。参加者は初めての自衛隊基地等の見学ということもあり、当初、緊張した面持ちでの参加であったが、見学が進むにつれ、緊張も解け日頃の疑問を質問するなど楽しく見学していた。
 最初の航空自衛隊饗庭野分屯基地では航空自衛隊の組織、役割及び概況等の説明後、若手自衛官の居住場所である営内等の施設を見学した。参加者は航空自衛隊の任務を理解できただけでなく、入隊後の生活もイメージできた様子であった。また、迎撃ミサイルPAC-3の説明では、空を守る重要性や移動展開するときの大変さを感じたようであった。
 次に訪問した陸上自衛隊今津駐屯地では、陸上自衛隊の組織、役割及び概況等の説明後、74式戦車の説明を受けた。見学者は実際に戦車に乗るとともに、エンジンをかけてもらい、機動する戦車の迫力に興奮していた。その後の駐屯地内での昼食では、美味しくボリュームある食事に満足の様子をみせていた。
 最後の海上自衛隊舞鶴基地では、海上自衛隊の任務説明に加え、実際にミサイル艇「はやぶさ」に乗船した。その際、ミサイル艇の操作方法やミサイルの概要、艦内の様子等を見学することができ、現場の部隊の雰囲気を直接肌で感じたようであった。
 今後も滋賀地本は、多彩なイベントを通じて募集対象者に対し自衛隊に対する理解と親近感を深めるように努め、一人でも多くの志願者を確保すべく募集活動に励み、人的基盤の充実に寄与したい。
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「長野びんずる」でPR
<長野>
 長野地本(本部長・三笠展隆1陸佐)長野地域事務所(所長・田中俊雄3陸佐)は8月3日、長野市市街中心部で開催された「第49回長野びんずる」に、松本駐屯地広報室の支援を得て参加した。
 長野びんずるは、今年で49回目。今年は「笑おう〜笑顔はみんなのために〜」をテーマに8月2日の前夜祭のほか、8月3日の祭当日は昼の部と夜の部で構成され、期間中約20万人の来場者があった。
 長野地域事務所は、昼の部に、善光寺参道から長野駅までのエリアで行われた「楽しいBOSAI(防災)」にブースを出展した。ロープワークや組み紐の体験コーナーでは、多くの子供たちが参加し、もやい結びや一重つなぎを楽しみながら覚えていた。
 また自衛隊の災害派遣の活動写真、隊員が訓練で食するレトルト食品の展示では、多くの人が足を止めて熱心に見ていた。松本駐屯地からの支援車両の高機動車と軽装甲機動車も展示し、親子連れなどが、普段乗る機会のない自衛隊車両の運転席に座って写真撮影をし、「かっこいい」「大きくなったら自衛隊に入って運転したい」「年賀状の写真に使おうと思う」等多くの嬉しい声を聞くことができた。
 長野地域事務所は、今後も地域に密着したイベントを通じて、自衛隊の活動を理解してもらえるよう邁進してゆく。
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群馬県自衛隊合同企業説明会
予備自等志願への意識付けも
<群馬>
 群馬地本(本部長・井ノ口哲也防衛事務官)は8月9日、(一財)自衛隊援護協会東京支部主催のもと、前橋市内において「令和元年度群馬県自衛隊合同企業説明会」を開催した。
 本説明会は、群馬県内に就職を希望する任期制退職予定隊員に対し、雇用の現状を把握させ再就職に向けた具体的な準備を実施させるとともに、予備自衛官等制度の普及に努めることを目的に開催した事業で、今回で18回目となる。
 今回の参加隊員は16名で、群馬県内等の優良企業30社に加え群馬県警及び埼玉県警が参加した。
 説明会は前段・後段の2部構成で行われ、前段の面談では、隊員の希望業種・勤務地等を考慮した指定面談を2回、後段では隊員の自らの意志による自由面談を3回実施し、ほとんどの隊員が、5社の説明に耳を傾けた。
 参加した隊員は、各企業ブースにおいて、業務内容や採用後の待遇等の説明を真剣に聞くとともに、積極的に質問する等熱心に取り組んでいた。なお、予備自衛官及び即応予備自衛官についても、活動状況の動画放映やパネル展示を活用して、予備自衛官等制度の普及に努めるとともに、参加隊員と個別面談を実施し、予備自衛官等志願への意識付けを行った。
 参加隊員からは「多くの企業から具体的な話を聞くことができ参考になりました。入社したい企業があったので、入社試験に向けてしっかりと準備したい」等の声が聞かれた。
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朝霞・入間において高校生の研修を支援
<山梨>

 山梨地本(本部長・新宅正章1陸佐)は8月5日、自衛官採用試験へのエントリーを考えている高校生6名に対して、朝霞駐屯地所在の東方通信群及び入間基地所在部隊の研修を支援した。
 午前に研修した東方通信群においては、初めに若い隊員との懇談を行った後、通信科隊員として基本となる知識、技能を身につける後期教育を見学した。懇談においては、年齢が近いこともあって、自衛隊に入隊して悪かったことや課業外における過ごし方などを遠慮なく質問していた。また、後期教育の見学においては、暗号通信、通話法、有線結線、モールス通信などの教育現場を見て回った=写真。研修した高校生は、「野外における戦闘訓練だけではなく、職種ごとに必要な技能を修得する訓練も行われていることを確認できて良かった」との感想を述べていた。
 午後から研修した入間基地においては、隊員の食事を作る給養小隊、基地内において火災が発生した時に消火を行う消防小隊、C-1輸送機の機内とコックピットを見学した。
 研修終了後、参加した高校生からは、「志願票を提出する前に各自衛隊をイメージアップできて良かった」「自衛官採用試験に向けてモチベーションが上がった」などの感想が寄せられた。


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