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自衛隊ニュース   1004号 (2019年6月1日発行)
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我ら ここに励みて 国安らかなり
第7師団、東千歳駐屯地記念行事
 令和元年5月26日、北海道千歳市にある東千歳駐屯地で陸上自衛隊第7師団(師団長・前田忠男陸将)創隊64周年・東千歳駐屯地(司令・斎藤権一陸将補)65周年記念行事が全国で今年初めての真夏日となった酷暑の中行われた。衆参議員や地域の首長、歴代師団長などを招いての祝賀式。それに続いての20個部隊約1300人・車両380両・航空機7機による雄大な観閲行進は、観客を圧倒させていた。次いで行われた訓練展示、7師団ならではの戦車の数に「凄い〓」と感嘆する見学者。「GWに休まず、この日のために休暇をとっておいたんだ、鳥肌が立つほど感動した」とは、福井県から来た会社員。
 駐屯地内では戦車試乗や体験アトラクション、装備品展示なども行われ、この日駐屯地を訪れた約2万2000人は機甲科師団の迫力を肌で感じていた。
(次号に続く)

鹿児島口永良部島災害派遣
<第8師団>

大雨による断水復旧支援等にあたる
 令和元年5月18日、鹿児島県口永良部島で大雨により導水管破裂に伴う断水が発生。一部の住宅に床上浸水等があり、19日午後11時、鹿児島県知事から第12普通科連隊長・渡辺亘紀1陸佐(国分)に対し断水の復旧支援等に係る災害派遣要請。同時刻、要請を受理した。
 翌20日、現地被害状況を確認し、21日より災害派遣活動を開始。断水復旧支援として、塩化ビニール製排水管パイプの運搬及び補修支援等、水路の流木等の除去、発電所・小学校・床上浸水した家屋周辺の土砂除去などの活動をした。活動部隊は、第12普通科連隊(国分)を基幹とする人員約90名、車両約5両、航空機最大6機などとなった。参加部隊は第12普通科連隊(国分)第8施設大隊(川内)第8師団司令部及び付隊、第8後方支援連隊、第8通信大隊、第8偵察隊、第8情報隊(熊本)第8飛行隊(高遊原)西部方面総監部、西部方面衛生隊(建軍)西部方面航空隊(高遊原)西部方面会計隊(国分)など。
 24日午後5時、鹿児島県知事より第12普通科連隊長に対して口永良部島における災害派遣活動の撤収を要請、同時刻受理した。各部隊は翌25日より順次帰路に着いた。

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