防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース 992号 (2018年12月1日発行)
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1面 2面 3面 5面 6-7面(PDF) 8面 10面 11面

防衛省・自衛隊 地方協力本部
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AKITA防災キャンプフェス
<秋田>
 秋田地本(本部長・今福博文1空佐)は、9月22日から23日の間、日本赤十字秋田看護大学で開催された「AKITA防災キャンプフェス」に参加し、来場者5500名に自衛隊の活動を紹介した。
 同イベントは、「災害時に備え、非常時に少しでも快適に生活する術を楽しみながら学ぶ」をコンセプトに、救命法講習会や新聞紙で防災グッズを作る体験コーナーなどが設けられ、多くの来場者でにぎわっていた。
 秋田地本は、広報ブースを開設、第11施設群の協力を得て、3・1/2tトラック、野外炊具1号及び81式自走式架柱橋の展示や災害派遣活動を紹介したパネル展示、子供用ミニ制服試着等を行った。会場はミニ制服に着替え車両に乗車して写真撮影を行う家族づれなどで人気を博していた。
 秋田地本は、「防衛省・自衛隊の多岐にわたる活動、職業としての自衛隊員の魅力を発信していくため、今後も積極的にイベント等に参加し、広報活動に取り組んでいく」としている。

第24回竜王祭
<山口>
 山口地本(本部長・川名孝幸1空佐)は、10月7日、山陽小野田市にある山口東京理科大学で行われた「第24回竜王祭」において、広報ブースを開設し自衛隊をPRした。
 このイベントは、山口東京理科大学の学生が実行委員となり、地域及び学内の交流を目的とした学園祭で、会場には特設ステージ、飲食バザー、各学部の研究発表コーナーなどが設けられ、今年は晴天に恵まれ約1000人の来場者があった。
 当学園祭を絶好の広報機会とするべく宇部地域事務所(所長・福永泰人3陸佐)は、ミニ制服試着コーナーや陸上自衛隊山口駐屯地第17普通科連隊(連隊長・川内康孝1陸佐)より軽装甲機動車、高機動車の車両支援を受け展示、また音楽隊・維新太鼓による演奏を実施し自衛隊をPRした。
 普段自衛隊を間近で見る機会の少ない大学生や地域の方々に、普段迷彩服の自衛官が演奏服などを着用し、迫力のある太鼓や楽器を演奏している姿に触れる事により、自衛隊への関心と理解を深め、自衛隊が身近な存在に感じる良い機会となった。
 山口地本は、「今後も地域のイベント等に積極的に参加し、自衛隊を身近に感じてもらえるよう努めていく」としている。

東方音楽隊高校吹奏楽部合同演奏会
<埼玉>
 埼玉地本(本部長・山野正志1空佐)は、9月9日、細田学園高等学校(埼玉県志木市)の文化祭「白梅祭」において、東部方面音楽隊と細田学園吹奏楽部による合同演奏会を支援するとともに、募集広報活動を実施した。
 演奏会は、生徒及び保護者をはじめ近隣の住民など大勢で賑わい、総勢50名以上で奏でられたパワフルな合同演奏は聴衆を魅了した。
 また、広報官は校内に開設した募集ブースに訪れた多数の生徒に対し、入隊後の生活や自衛官の仕事内容について詳しく説明するとともに、女性自衛官について質問してきた女子生徒には、自衛隊には女性が活躍できる環境や制度が整っていることを丁寧にPRした。
 生徒からは、「陸海空自衛隊で多様な職種があることがわかった」、「将来の職業選択のひとつになった」との話があった。
 埼玉地本は、「今後も学校行事等を積極的に活用し、自衛隊の魅力をPRして、一人でも多くの生徒に自衛官という職業を選択してもらえるように取り組んでいく」としている。

中学校で職業講話実施
<静岡>
 静岡地本(本部長・定免克己1空佐)は、10月25日、沼津市立金岡中学校において自衛隊に関する職業講話を実施した。
 この講話は、同校から市を通して依頼があったもの。全校生徒168人を対象に、自衛隊や消防、地元の企業から招かれた10人の講師が、それぞれの仕事の内容ややりがい、男女共同参画への取り組みなどについてわかりやすく説明した。
 講話は、生徒が約15人ずつのグループに分かれ、興味のある職業の教室を訪れる形式で行われた。静岡地本の沼津地域事務所長・羽中田大作2陸尉による自衛隊の講話では、生徒が「普段の仕事で心がけていること」や「音楽隊の訓練内容」「今までの仕事で1番苦しかったこと」など、普段は聞けないさまざまな質問を所長に投げかけていた。熱心にメモを取る姿からは、自衛隊に対する関心の高さがうかがえた。
 静岡地本は引き続き、「将来を担う若者に対して自衛隊の活動を積極的に広報し、自衛官を職業選択肢のひとつとして考えてもらえるよう、学校と連携して講話などを実施していく」としている。

ラジオ活用20秒CM放送
<鹿児島>
 鹿児島地本(本部長・高岩俊弘1海佐)国分地域事務所(所長・尾堂功浩1陸尉)は、10月2日、地元のコミュニティーラジオにおいて、10月1日から施行された自衛官の採用上限年齢引き上げについて広報した。
 ラジオの活用は、広範囲に素早く広報する有効な手段であり、霧島市には、自衛隊の活動に協力的な「FMきりしま」があるので、早速事務局に依頼したところ「直ぐにやりましょう」とのことでこの日の放送となった。
 また、この日から1週間、自衛官採用上限年齢についての20秒間のCMも適宜の時間に放送することとなった。
 このラジオ放送を行ったのは、尾堂所長と女性広報員の有村2曹で、パーソナリティの前田美樹さんのリードで、楽しく軽快なトークで情報発信することができた。前田さんのお子さんも自衛官としての勤務経験があったので、自衛隊の概要について理解していて、スムーズに番組は進行した。また、番組中に4件のメールが届き、確実に伝わっていることを確認できた。
 尾堂所長と有村2曹は、過去国分駐屯地勤務時にも広報ラジオ番組のDJとして出演していた経験も有り、メールの中には懐かしいペンネームの方もいて、当時を思い出しながらの放送でもあった。約30分間の出演ではあったが、「FMきりしま」のスタッフの協力を得て、所期の目的を達成することができた。
 鹿児島地本国分地域事務所は、「今回のラジオ放送が今後の志願につながるように、しっかりと活動していきたい」としている。

全国初 退職自衛官県内企業就職協定
<宮崎>
 宮崎地本(本部長・植村茂己1空佐)と宮崎県(知事・河野俊嗣)は退職自衛官の県内企業への再就職を支援する協定を10月18日に結んだ。
 都道府県自治体と自衛隊地方協力本部が同様の協定を結ぶのは全国で初めてのことである。
 県は、県内企業における産業人材確保のため若年者等の流出防止と転入促進に力を入れており、訓練や経験を通じて専門的な知識・技能及び礼儀や躾を身に付けている自衛官は大変有為な人材として幅広いニーズがあると考えている。
 協定では、退職自衛官等の県内企業への就職支援について相互に連携・協力し、就職の促進を図ることを目的とし、県が主催する各種就職イベントや県内企業等の情報を自衛官に周知するとともに、自衛隊が主催する合同企業説明会や補導教育等に協力することなどを定めている。
 締結式において、植村本部長は、「この協定は、自衛隊にとっても大変メリットがあり、多くの情報を頂くことで、より適した就職が可能となる。更に、再就職が安定することにより入隊者の増加が期待できる」と挨拶した。

WAVE女性対象者懇談会
<宮城>

 宮城地本(本部長・古屋浩司1陸佐)は、9月29日、塩釜港西埠頭において行われた「みなと塩竃ゆめ博2018」に併せて来航した、海上自衛隊横須賀地方隊所属の掃海艇「ちちじま」及び多用途支援艦「えんしゅう」の女性自衛官と女性募集対象者による懇談会を実施した。
 懇談会には、「ちちじま」から艦長の岡田茜1海尉、「えんしゅう」から2名の女性自衛官が参加、女性募集対象者は11名とその家族12名が参加した。
 当初「えんしゅう」士官室において懇談を実施し、その後、女性居住区及び艦橋等を見学した。
 懇談では、「海上自衛隊に入って最初に就いた仕事は」「今までで一番長かった航海は」「入隊するときに親には反対されなかったのか」「採用試験の時はどのくらい勉強したか」等、海上自衛隊での仕事や入隊に関する質問が募集対象者や保護者からあり、参加した女性隊員は自分の実体験を丁寧に説明していた。
 その後、参加者は「えんしゅう」の女性用浴場、居住スペース等を見学した。参加者からは、「浴場が意外に広い」などの感想があり、実際に入隊して艦艇勤務になった場合の勤務環境、生活環境の一端を体感した。
 今回の懇談会は、海上自衛隊で女性が活躍している姿をPRすることができ、女性募集対象者の理解が深まる良い機会となった。


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