防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   981号 (2018年6月15日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部

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入隊予定者出発行事
<札幌>
 札幌地本(本部長・菅股弘信1陸佐)は、3月30日に札幌市の「つどーむ」(スポーツ交流施設)において、自衛官候補生入隊予定者の出発行事を実施した。
 直前まで雪が降り、肌寒い天候だったが、出発行事が始まると徐々に陽射しも出て、入隊予定者の門出を祝うような晴れやかな天候となった。行事は、多くの家族や札幌自衛隊家族会が見守る中、期待と不安でいっぱいの入隊予定者(102名)に対し、菅股本部長、家族会代表から激励の言葉が贈られた。また、入隊予定者の彼女からの激励の挨拶では会場は和やかな雰囲気が漂った。
 入隊予定者代表からの謝辞のあと、気持ちを新たにした入隊予定者は、それぞれの教育隊に向かう各々のバスに乗車した。参列した家族は、次々に出発するわが子らに向けて笑顔で手を振っていた。
 札幌地本は、彼らの後輩となる有為な人材の確保に努めるべく、平成30年度も各採用種目の募集業務を実施していく。
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34普連に入隊自候生支援
<静岡>
 静岡地本(本部長・定免克己1空佐)は、3月29日から4月1日までの間、第34普通科連隊教育隊(板妻駐屯地)に入隊する自衛官候補生33人の着隊業務を支援した。
 県内各地から家族等に見送られ出発した入隊者たちは、駐屯地に到着後、早速身体検査や書類作成等を実施し、自衛官としての生活がスタートした。2日目は、被服のサイズ合わせや身分証明書の写真撮影、営内班長との面談を実施。3日目は、自衛官らしい短髪の凛々しい姿になり、貸与された制服等への名札・き章の縫い付けを実施。慣れない手つきで縫い付けを行う姿からは、初々しさが感じられた。4日目からは、自衛官の行動要領も徐々に身に付き、整列して行進することや、先輩隊員に対し大きな声で「お疲れ様です」と習ったばかりの敬礼をする姿もみられ、成長が感じられた。
 静岡地本は、入隊者全員が霊峰富士を仰ぐ板妻の土地で、3ヶ月間の教育をしっかり修得し、立派な自衛官に育つことを期待している。
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教育部隊等へ引率
<長野>
 長野地本(本部長・星野浩幸1陸佐)は、3・4月の採用予定者に対し、各教育部隊等への引率を実施した。採用予定者は、本部長を始め各出所員の激励を受け、見送りに来た家族及び各担当広報官に入隊までの感謝と、これから自衛官として頑張る決意を胸に、各教育部隊等へ旅立った。
 長野地本は、採用予定者たちの今後の自衛官としての健闘と活躍を期待している。
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防府南教育隊へ引率
<岡山>
 岡山地本(本部長・山根直樹1陸佐)は3月27日から30日の間、航空自衛隊防府南基地の所在する航空教育隊において入隊を予定している一般曹候補生(男子)3名の入隊業務支援を実施した。
 着隊日は暖かな春の陽気で、新たな門出を祝うかのように咲き誇る桜が入隊者の着隊を出迎えた。
 受付を終えた入隊者は、当初緊張した面持ちで各人の居室で黙々と荷物整理等を実施していたが、徐々に同部屋になった同期達と談笑をし始め、少しずつ緊張もほぐれているようであった。
 27日には身体検査及び宣誓・誓約を無事に終え、航空自衛官としての第一歩を踏み出すこととなった。
 入隊者の一人、明石敬祐君(岡山市出身)は、「不安はありますが、同期の仲間と協力して頑張ります」と決意を新たにしていた。
 岡山地本は、「これから約3ヵ月間の基礎教育を経て、航空自衛官として立派に成長していく姿をしっかりと見守っていきたい」としている。
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笑顔いっぱいの見送り
<鹿児島>
 鹿児島地本国分地域事務所(所長・尾堂功浩1陸尉)は、3月下旬から4月上旬にかけて、今春の入校・入隊予定者の着校・着隊を支援した。陸海空の各教育部隊へ移動する入校・入隊予定者は、それぞれの家族等に見送られて、大きな夢に向かい飛行機で、バスで、列車で、それぞれの目的地へと出発した。
 そんな中、鹿児島空港では、陸上自衛隊朝霞駐屯地へ向かう一般曹候補生課程(女子)へ入隊予定の家族が、笑顔いっぱいで見送る姿が印象的だった。次は5月の連休に帰って来るそうで、「行ってきます」と元気よくゲートへ向かって行った際、「お世話になりました」と所長や担当広報員等へ1個の紙袋に入ったプレゼントをお渡していた。中には、昨日お母さんと準備した大福やクッキーが入っていた。本来なら自分の準備で精一杯のはずなのに、周りに気を使ってくれる優しさに感謝した。必ず立派な女性自衛官となり、鹿児島に帰って来てもらいたいと思いながら見送った。
 そして次は、空港からバスで出発する自衛官候補生(女子)の見送り。こちらも笑顔いっぱいの見送りで、「いってらっしゃい」と声をかける元気なお母さん達と、荷物いっぱい抱えた入隊予定者が記念撮影後、バスに乗り込んでいった。今回は、涙での見送りでなく笑顔いっぱいの見送りとなり、見ていても気持ちがよく、きっと目標を成就してすばらしい自衛官になってくれるはずと確信できる場面だった。その他の入校・入隊予定者も同じように元気に出発して行った。
 こうした光景を直接見られるのも、地本勤務員ならではであり、初心に帰り、自分もさらに精進せねばとの気持ちにさせてくれる。今年の入校・入隊者の今後の活躍を祈念して、今年の着隊業務支援も無事終了した。
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中方混成団への入隊支援
<愛知>
 愛知地本(本部長・石丸威司1陸佐)は3月30日、陸上自衛隊大津駐屯地の中部方面混成団で教育を受ける一般曹候補生(男子)87名及び自衛官候補生(女子)24名、あわせて111名の入隊支援を実施した。桜の花が満開に咲く名古屋市内。穏やかな春の日差しが降り注ぐ朝、入隊予定者は生活用品を詰めた大きなスポーツバッグを持ち、希望と決意に満ちた表情で担当広報官に引率されて、陸上自衛隊守山駐屯地に集合した。「とても緊張していますが、行ってきます!」「元気に頑張ってきます!」などと、出張所長・地域事務所長や広報官達と満面の笑顔で硬い握手や挨拶を交わし、車両に乗車。そして、見送りに集まった愛知地本の部員達の激励を受けながら、元気に愛知地本を出発した。
 大津駐屯地へ向かう車内では、乗り合わせた周りの同期と笑顔で挨拶を交わし談笑するなど、集合時の緊張感も薄れ、和気あいあいとした雰囲気の中、大津駐屯地に到着した。
 大津駐屯地に到着すると、皆元気良く受付を済ませ、区隊割り等の説明を受けた後、中部方面混成団教育隊の区隊長や班長等の出迎えを受け、それぞれの居室へ移動。自衛官として新たな生活の第一歩が始まった。愛知地本ではこのほか、防衛大学校や高等工科学校、陸・海・空各教育隊等計21箇所へ、合わせて約500名の入隊等支援を4月3日まで実施した。
 愛知地本は、部員一丸となり、平成30年度も全力で募集活動に邁進し、優秀な人材確保に努めていく。
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これから始まる教訓予定を家族に説明
<新潟>
 新潟地本新発田地域事務所(所長・桜井正智2陸尉)は、4月8日陸上自衛隊新発田駐屯地で行われた平成30年度自衛官候補生入隊式に参列し、担当した候補生たちの入隊を祝福するとともに家族に対しての募集広報を実施した。
 この家族に対する募集広報は、わが子の晴れ舞台を見ようと参列する家族に対して新発田所長が実施したもので、子息の着隊から本日に至るまでの日々の生活やこれから始まる教育訓練予定などパンフレット等を活用して分りやすく説明し、家族からは安心した表情を読み取ることが出来た。
 入隊式では3月末に入隊業務で会って以来、1週間振りの再会となったが、この僅かな期間の中で、見違えるような逞しく凛々しい姿は所長以下の目に眩しく輝いて映った。厳粛な中で執り行われた入隊式の任命では名前を呼ばれた一人ひとりの候補生が大きな声で答え、晴れて自衛官候補生としてスタートを切った。
 式には本部長も来賓として出席し祝辞で候補生に激励の言葉を贈った。この入隊式と式終了後の祝賀会食には多くのご家族が出席し、子息の見違える姿に驚き、自衛隊という組織の素晴らしさを改めて確認していた。
 新発田地域事務所は、「自衛官候補生たちの入隊をともに喜び見守るとともに、来年も多くの方々に同じ喜びを得ていただけるよう、今年度の募集に全員一丸となって取り組んでいく」としている。

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