防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   973号 (2018年2月15日発行)
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防衛省・自衛隊 地方協力本部


県内初 3コ機関合同説明会
<滋賀>
 滋賀地本(本部長・大津勝利1陸佐)は、1月25日及び27日、滋賀県警察本部大会議室(大津市)において、滋賀県内初となる自衛隊、警察、消防の3コ機関合同による「第一回安心安全系滋賀公務員合同職業説明会」を実施した。
 開催日前日までの問合せ件数が、両日あわせて約20件と少なく、更に当日の降雪による悪天候が重なったため、不安な中での開催となったが、結果的に両日あわせて予想以上の74名の参加者となった。
 当初の全般説明を各機関ごと10分ずつ行い、じ後参加者を3コグループに分け、全ての機関を巡回させる方式で個別説明を30分ずつ実施した。
 参加者たちからは「同時に3コ機関の説明が聞けて非常に有意義であった」、「次回も同じような説明会に参加したい」、「警察志願であったが、自衛隊にも関心が持てた」等、様々な意見を得て、手応えを感じることができた。
 また地元テレビ局の取材を受けるなど、テレビ放映による県内への情報発信もあわせて行うことができ、本事業に参加した、警察・消防関係者も予想以上の成果に満足した様子であった。
 今後、引き続き滋賀地本が主体となり本事業を滋賀県内で定着化させるとともに、更に学校における合同説明会や県内における各種広報活動等の合同開催について、警察・消防と合意しており、それらの関連事業を着実に推進する予定である。
 第2回目は、3月17日神照まちづくりセンター(長浜市)と3月18日滋賀県警察本部「大会議室」(大津市)にて開催を予定している。詳しくは滋賀地本HPまで。

定年退職者直前教育を実施
<旭川>
 旭川地本(本部長・阿部仁一1陸佐)は、1月18日、旭川駐屯地北厚生センター多目的ホールにおいて、2陸佐以下の平成30年度・31年度定年退職予定隊員51名に対して、今年度最後となる4回目の定年退職者直前教育を担任実施した。
 本教育は、定年退職予定隊員に対して、円滑な再就職準備を推進する目的で実施するものであり、教育の冒頭に「就職目的・目標の確立」、「企業が退職自衛官に求めるもの」、「新入社員としての意識の切り替え」、「健康管理」などに関して本部長が訓示した後、再就職準備における意識啓発、管内における雇用状況、退職後の健康保険・年金手続及び予備自衛官等制度について教育するともに、職種選定・キャリアパスにおいては、個別指導を実施した。
 また、部外講師によるライフプラン基礎知識、自衛隊退職後の互助制度及びファイナンシャルプラン再考に関する講義を行った。
 参加者は、定年退職が間近に控えているということもあり、危機感を持った真剣な顔つきでそれぞれの教育科目を受講していた。
 旭川地本は、隊員が後顧の憂いなく定年退職を迎えることができるよう今後も定年退職予定者のニーズに沿った再就職及び早期の再就職決定に向けて、部隊と一丸となり就職援護業務を実施してゆくとともに、29年度も再就職援護100%達成に向け、ラストスパートをかける。

ラッピングバスで自衛官募集
<岐阜>
 岐阜地本(本部長・樫地慶一1空佐)は、ラッピングバスを使用して自衛官募集のPRを実施している。
 岐阜市に本社を置くバス会社のバス車体側面に、岐阜地本がデザインをした陸海空自衛官のイラストをラッピングして岐阜の道路を走行するものである。走行台数は全部で5台。路線も時間も毎日ランダムで走行するようになっている。チラシやポケットティッシュ等に自衛官募集のPRをする方法はよく見られるが、今回のラッピングバスでの募集PRは移動型のPRになるので、不特定多数の人の目に触れるとともに乗車する人の目に必ず入るラッピングになっている。
 ラッピングバスのデザインを手掛けた、岐阜地本募集課広報班の森非常勤隊員は、「できるだけ多くの人の目を引き付けるため、他のラッピングバスと比べても派手な配色にしました。ラッピングバスを見た人がSNS等で話題を広げてくれるように、アメコミを少し意識して描いてみました」と、話している。
 ラッピングバスの走行期間は3月末までだが、岐阜地本は4月以降も募集活動促進を図るために、更なる工夫を凝らして自衛官募集を行っていく予定である。

くまの駅伝で7位入賞
自衛官募集を呼びかけ
<三重>
 三重地本(本部長・鹿子島洋1陸佐)は、1月7日熊野市で開催された「くまの駅伝大会」に参加し、参加者や応援する沿道の市民に対し、自衛官募集をPRした。
 本大会は、小学生から元気なおじいちゃんまで176チーム748人が参加し、JR熊野市駅前のスタート地点から、花の窟神社や獅子岩などの観光名所を通過して折り返し帰ってくる4区間、11kmで行われ、三重地本からは上位入賞を狙う強脚揃いの選抜チームと、自衛官募集をPRする広報チームを編成し、大会に臨んだ。
 一般男子の部で出場した三重地本選抜チームは、地元のランナーズクラブや、警察官、消防官など強豪が参加する中、1区でやや出遅れ苦戦していたが、2区の募集課長・石田正裕2空佐が20人抜きの激走により10位で3区に繋ぎ、順位を上げながら4区の鹿子島本部長へ託し、警察官チームをかわして見事目標としていた7位入賞を果たした。
 自衛官募集広報チームは、陸自迷彩服、防衛省防災服と各々のコスチュームで、重しの入った陸上自衛官の背嚢を背負い、自衛官募集の幟と陸海空自衛官募集中と書かれたオリジナルたすきを身付け、『笑顔で自衛官募集を連呼し、できるだけ長い時間、沿道の観衆にPRしよう』をモットーに好天の熊野路を駆け抜けた。沿道からは、「自衛隊さん頑張ってください!」、「重い荷物を背負って走るなんて、さすが自衛隊。自衛隊頑張れ」など温かい声援の中「ありがとうございます!」、「自衛官募集しています!」と笑顔で手を振り応え、PRを行った。
 三重地本は「自衛隊の精強さをPRし、自衛官の募集を広報できる本大会は非常に意義のあるイベントであった。今後の募集成果に繋がることに期待したい」としている。

ブルインパイロット 母校で講話
<熊本>
 熊本地本(本部長・濱田博之1陸佐)は、12月21日、合志市立西合志東小学校及び西合志南中学校において開催された、第4航空団第11飛行隊上原広士1空尉による講話を支援した。
 上原1空尉は同小・中学校の出身であり、現在はブルーインパルスの3番機のパイロットとして、同年4月の熊本復興飛翔祭をはじめ、各地の航空祭等で見事な技を披露している。
 真冬の凍てつく両校体育館では、上原1空尉の登場を待ちわびた大勢(両校合わせ約2000名)の熱気が立ち込めるなか講話が始まった。
 冒頭、自身が同校の出身であると告げると「えーっ!」と驚きの声があがり、あこがれの人が身近な存在であることに改めて驚いた様子であった。ブルーインパルスについて沢山の興味深い内容が披露され、「その速度は時速800km、富士山頂まで15秒」と聞くと再び驚きの声が上がった。
 本題の「夢の実現」について、自身の夢が「ブルーインパルスのパイロットになる」となったきっかけ、夢の実現に向けた自身の取り組み、航空学生試験での2度の失敗、最後のチャンスを合格に導いたこと。そして入隊してからの厳しい訓練を仲間と助け合い、自分を信じて乗り越えたこと等について熱く語り、「まずは目標を見つけること」が大事。夢とは「将来実現したい願い・理想」と定義されていますが、私は「叶えるためにあるもの」と思う。そして「夢は逃げない」と明るい未来がある後輩達に対してエールを送った。
 西合志東小の講話の最後に6年生の園田君からのお礼の言葉で「僕もパイロットになりたい」との言葉が聞かれ、本日の講話が集まってくれた後輩達の夢に影響を与える一助を担えたと実感した。
 熊本地本は、今後も防衛省・自衛隊に対する更なる認識と理解を深めてもらう為、各種活動に取り組む所存である。

自衛隊をPR ハートフルコンサートin笠岡
<岡山>
 岡山地本(本部長・立石健一1陸佐)は12月17日、第13音楽隊の支援を受け、岡山県笠岡市の笠岡市民会館で行った「ハートフルコンサートin笠岡」において広報ブースを設け自衛隊をPRした。
 コンサートでは、地元中学校の音楽部生徒との合同演奏もあり、会場は約700名の来場者で賑わった。広報ブースでは、自衛隊採用制度の説明コーナーや災害派遣パネルの展示を行い、多くの地元中学生やその保護者が広報官の説明に耳を傾けていた。
 岡山地本は「音楽隊と学生との合同演奏は、一緒に演奏した学生や同保護者はもちろん、来場者にもコンサートの記憶が強く残りやすい。今後も多くの方の記憶に残るようなコンサートを行い、自衛隊をPRしていく」としている。

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