防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   971号 (2018年1月15日発行)
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「頑張っています」新しい職場
活躍するOBシリーズ
  北海道ガス株式会社 小野寺功
小野寺氏は平成23年5月に海上自衛隊中央システム通信隊司令として1海佐で定年退官。62歳(記事作成当時)
 私は昭和53年、海上自衛隊に入隊し、平成23年に定年退職するまで約33年間海上自衛隊に在籍しておりました。現職期間の約半数(約16年程度)を護衛艦で勤務し、その間、海外への派遣も何回かあり、20ヵ国に寄港し、インド洋での補給支援活動にも従事しました。
 定年後は両親との同居を考えておりましたので、北海道、可能であれば札幌市での勤務を希望しておりました。職種的には、特段要望はありませんでした。
 再就職に当たっては、海幕援護業務課に北海道ガス株式会社を紹介していただき、現在エネルギー開発事業部顧問として勤務しております。
 当社は、会社創立以来約100年以上にわたり、都市ガス供給を通じ、地域の皆様の快適な暮らしと地域の発展、環境保全に貢献してきた北海道で最も規模の大きな都市ガス事業者です。
 最近は、電力小売り全面自由化を機に「総合エネルギーサービス事業」を展開しております。
 私の仕事は、主に、防衛省施設への都市ガス供給についての助言、支援等です。都市ガス事業を通して、防衛省、自衛隊施設のエネルギーの改善、向上に貢献するとともに、エネルギー(都市ガス)を通じ、自衛隊の活動を支え、地域、国家に貢献したいと思って勤務しています。
 自衛隊では、即応性、精強性を追及してきましたが、現在の職場は民間企業ですから、利益の追求が求められ、自衛隊とは違った厳しさがあります。しかし、根本的な考え方、仕事の要領等に大きな違いというものは特に感じていませんし、都市ガス事業を通じ、地域、国家に貢献しているということで自衛隊と通じる点もあると思います。「仕事が人をつくる」と言われているように、自分に与えられた任務を一生懸命にやることにより、自分の能力を向上させることが大切だと思います。そのようにして培われたその能力は、退職後も十分に活きてくるものと思います。
 また、一昨年4月からは北海道総務部危機対策課危機対策支援員として、北海道の防災能力の向上のため、活動をしております。これらの活動を通じ、地域社会はもとより、現職隊員の方々の支援等を可能な範囲で行い、現職時代にお世話になった自衛隊、地域、国家に少しでも恩返ししたいと思います。

HOME's English Class
(防衛ホーム英語教室)
アイム ワーキング オン イッ
I'm working on it!
今やっています!

 Hi! How are you doing? 皆さん、お元気でしょうか。成人式も終わり、街も落ち着きをとりもどし、仕事モードに変わっています。相変わらずの通勤ラッシュにもまれて、身体がリズムを取り戻しています。全国的に寒波が押し寄せ、日本海側や北海道では、大雪になっています。インフルエンザも流行しています。体調を整えて、しっかりとしたリズムで生活を楽しんでいきたいと思います。
 今回のフレーズは、"I'm working on it!"「今やっています」です。短く縮めて"I'm on it"ともいいます。誰かから、「あの件どうなっている?」と聞かれたときに対応するフレーズです。itは相手の言ったことを示します。仕事、頼まれたこと、指示されたこと、懸案事項などをit「あれ、これ、例の」といったことで示します。上司だったら、「あれ、どうなってる?」という感じでしょうか。そんなときには、短く「アイムオンイッ!」"I'm on it"と即座に答えるのも気持ちが伝わります。世の中、せっかちになってきていますし、自分中心の上司も増えてきています(笑)。「指示されたら即実行」というのも、仕事のコツですね。

 前号で、「本年もさらに楽しく、役に立つコーナーとしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます」とご挨拶した後、「英会話の出張指導もしておりますので、英語弁論大会の強化合宿、英語の発音クリニック、英語スピーチの特訓などでお力添えができれば幸甚です」と書かせていただきましたところ、個人的にレッスンできますかと質問いただきました。お時間のあるときに、ボランテイァでさせていただきます。それでは陽気で楽しい、ストレスの少ない生活をお楽しみください。
<スワタケル>


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