防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
スペーサー
自衛隊ニュース   958号 (2017年7月1日発行)
-
1面 2面 3面 4面 5面 8面 9面 10面 12面

防衛省自衛隊地方協力本部だより


第1次予備自招集訓練
<熊本>
自衛隊熊本地方協力本部(本部長・勝井省二1陸佐)は、5月26日から5月30日の間、北熊本駐屯地において第8特科連隊が担任の、第1次予備自衛官招集訓練を支援した。
 晴天に恵まれた27日に実施された体力検定では、それぞれの定めた目標を達成しようと真剣に体力検定に取り組む姿が見受けられた。
 また、30日に実施された警備訓練では、法令等の座学を受講後、実際の想定に基づいた訓練を実施した。
 訓練に参加していた予備自衛官の一人は「警備は我々の主任務ですので、内容を理解して警備要領をしっかり身に着けたいと思います」と話していた。
 熊本地本は、今後も訓練現場への進出をはじめ、あらゆる機会を通じて予備自衛官制度の充実・発展に努めていく。

総合防災訓練参加
<群馬>
 自衛隊群馬地方協力本部(本部長・杉山浩防衛事務官)は、5月28日に富岡市立妙義中学校をメーン会場として行われた富岡市総合防災訓練に参加した。群馬地本高崎地域事務所から、所長以下2名が参加し、妙義中学校体育館内において御嶽山噴火災害派遣及び熊本地震における災害派遣の写真パネルを展示すると共にその時の様子を記録した映像を放映し、災害発生時の自衛隊の災害派遣活動を紹介した。見学者からは、「改めて自衛隊の必要性を感じた」などの声も聞かれ好評であった。
 また、塗り絵や紙飛行機、ミニ迷彩服試着コーナーを設け、来場した日本の将来の担い手である子供達や、家族に楽しんでもらうことができた。
 今後もこのような機会を十分に活用し、自衛隊の活動を広く知ってもらうと共に多くの人達に自衛隊の魅力を積極的に伝えていきたい。

母として初、予備自訓練
<福島>
 福島地本(本部長・川野静生1陸佐)は、5月19日から23日の間、郡山駐屯地において、郡山第1次予備自衛官5日間招集訓練を支援した。本訓練には、5日間で延べ205名が出頭し、武器訓練、体育訓練、職務訓練などの各種訓練により練度の維持・向上を図った。福島地本は、職務指定の通知及び予備自衛官への命令書送付時並びに受付時間を活用して、自衛官募集に関する隊員自主募集情報の提供を依頼し、1名の提供を受けた。
 永年勤続者表彰式において、本部長から防衛大臣表彰(2名)、陸上幕僚長表彰(1名)及び方面総監顕彰状(3名)を伝達するとともに、本部長表彰(5名)を授与した。
 また、出頭した予備自衛官の中で平成27年12月に出産し、その後初の訓練参加となった原田友希予備陸士長は、「子供と離れての訓練参加で不安もありましたが、迷彩服に袖を通すと不思議と気合が入り、充実した訓練ができました。今後も子供に誇れる予備自衛官を目指していきたいです」という言葉のとおり、意欲をもって本訓練に参加していた。
 福島地本は、引き続き、親身な身上把握に努め、地域と自衛隊との懸け橋となる予備自衛官の訓練出頭の環境の整備に努めていく。

「まつゆき」艦隊広報
<山口>
 自衛隊山口地方協力本部(本部長・秋本康雄1空佐)は、6月3日及び4日に下関あるかぽーと岸壁(下関市)において艦艇広報を実施した。両日共に晴天に恵まれ、総来場者数3698名と多くの来場者が訪れた。舞鶴基地を定係港とする護衛艦「まつゆき」を下関あるかぽーと岸壁で目にする機会は滅多になく、この日を待ちわびた来場者が公開開始前から長蛇の列をなした。甲板には哨戒機SH60Jも展示され、操縦士による説明も行われた。艦艇目当ての来場者も間近で見る航空機に感激し丁寧な説明に聞き入っていた。
 3日に行われた特別公開では28名に対し隊員が一般公開では見学出来ない艦橋や機関室等の場所を案内した。見学者の中には将来、海上自衛官又は航空学生を目指している者もおり、熱心に質問を投げかけていた。体験喫食では海軍カレーが振る舞われ初めて食べる艦内でのカレーに舌鼓を打っていた。
 広報ブースのミニ制服試着コーナーには多くの家族連れなどが集まり、試着をして艦艇を背景に、記念撮影を行う姿が数多く見られた。ガチャガチャコーナーは子供達に人気で、景品の自衛隊グッズに一喜一憂している姿が印象的だった。
 募集広報コーナーにおいても多くの適齢者を集客し、有効アンケート数25件と今後の募集活動に資する情報の獲得が出来た。
 この度の艦艇広報は地域情報誌及び新聞での宣伝が功を奏し、下関市民又は市外や県外の方に対しても幅広い広報活動を行い、成果を残した。
 自衛隊山口地方協力本部では、今後も地域に密着した自衛隊を実現すべく、目標達成に向けて日々邁進していく所存である。

海自演奏会で広報
<秋田>
 秋田地本(本部長・今福博文1空佐)は5月28日、秋田ふるさと村ドーム劇場で開催された「海上自衛隊大湊音楽隊コンサート」に協力し、来場者に対して自衛隊のPRを実施した。
 同コンサートの入場整理券は当日のみの配布となっており、配布開始時間前から観覧希望者が長蛇の列をなし、最終的に1050名が入場した。プログラムは「マーチ『春風の通り道』」「吹奏楽のための民謡『うちなーのてぃだ』」「久石譲 作品集」「浜辺の歌」「北海変奏曲」「マンボ・イン」「A列車で行こう」「ジャパニーズグラフティ17美空ひばりメドレー」「名探偵コナン メインテーマ」「美女と野獣」「クレイジービーチ」など話題の映画や人気アニメの使用曲を含む、季節感溢れるナンバーで終始会場を盛り上げた。
 会場ロビーに設けた広報ブースでは、海自大監募集支援班と連携し来場者への広報を実施、今福本部長が率先垂範して陸海空自パンフレットやオリジナルグッズの配布を行い、多くの来場者から好評を得た。また、来場していた地元の高校生は、コンサート終了後に憧れの音楽隊隊員との記念撮影なども行い思いをとげたようであった。

静浜基地航空祭
<静岡>
 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1陸佐)は、5月21日、焼津市の航空自衛隊静浜基地で行われた航空祭において募集広報を実施した。
 今年の航空祭は天候にも恵まれたほか、事前にブルーインパルスの展示飛行が告知されたこともあり、県内外から訪れた約4万人の航空ファンや家族連れ等で朝早くから賑わった。当日は午前9時開場の予定を2時間早め、開門と同時に多くの来場者が会場を埋め尽くした。また、陸海空の各自衛隊の現場で活躍する航空機や陸上自衛隊車両の展示のほか、地元の観光PRブースや飲食店ブース等も設けられ、地域で行われる大イベントとして人気を集めた。
 特にT-7初等練習機をはじめとする航空自衛隊の機体や県警ヘリ、同基地では4年ぶりとなるブルーインパルスの展示飛行が行われ、青い空は大きなキャンパスとなり観客を魅了した。
 静岡地本は格納庫内に募集広報ブースを開設し、中・高校生を中心に自衛官採用の制度説明を行った。訪れた学生からは「将来自衛官になるにはどうしたら良いか」「パイロット志望なので、試験や訓練について詳しく知りたい」といった熱心な質問が聞かれ、担当した広報官が採用の各コース説明を行うなど、自衛隊の魅力を伝えた。
 また、今年も子供用迷彩服の試着体験や静岡地方協力本部マスコットキャラクターの「しずぽん」との記念撮影等も行い、多くの家族連れで賑わった。
 静岡地本は、今後も地域のイベントを通じて自衛隊の魅力を伝え、優秀な人材を確保できるよう任務に邁進していく。

3地本合同で広報
<鳥取>

 鳥取地方協力本部(本部長・松田靖史1陸佐)は、5月28日航空自衛隊美保基地において開催された「2017航空祭」において島根地本(本部長・長谷川敬1陸佐)及び岡山地本(本部長・立石健一1陸佐)合同による広報活動を実施した。
 航空祭はブルーインパルスによるアクロバット飛行などの展示飛行や美保基地に新たに配備されたC-2輸送機をはじめとする陸海空自衛隊装備品の展示に、約5万人の来場者で賑わう山陰地方最大級の催しである。そのため県内外の来場者に対し自衛隊活動等を広報する大変良い機会であることから、美保基地の支援により昨年から3地本合同で広報ブースを設置している。
 ミニ制服試着、おみくじガチャガチャ及び着ぐるみ広報などを3地本がそれぞれ分担して実施し、いずれのブースにも長蛇の列ができ大盛況であった。
 また自衛隊に関心を寄せる学生等がブースを訪れ、広報官が丁寧に対応する場面が多く見られた。
 鳥取地方協力本部は、自衛隊への更なる理解と親近感を得るため、今後も部内外を問わず積極的に地域のイベントに参加していく。


NEXT →
(ヘルプ)
shop
-
503
通販部
10
Copyright (C) 2001-2017 Boueihome Shinbun Inc