防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
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自衛隊ニュース   950号 (2017年3月1日発行)
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防衛省・自衛隊
地本協力本部

さっぽろ雪まつりで広報活動
〈札幌〉
 自衛隊札幌地方協力本部(本部長・篠村和也1陸佐)は、2月1日〜12日の間、「第68回さっぽろ雪まつり」において、つどーむ会場(開催期間‥2月1日〜12日)及び大通会場(開催期間‥2月6日〜12日)の2ヶ所で広報活動を行った。
 「つどーむ会場」では、ドーム内に札幌地本広報ブースを出展し、制服試着や札幌地本キャラクター「モコ」との触れ合いを通じ、「制服かっこいい!」と喜びながら制服の試着を楽しんだり、笑顔で記念撮影をする親子連れや「大きくなったら自衛隊に入りたい」と夢を語る小学生等、多数の声援が寄せられた。また、募集等に関心を寄せた適齢者等に対しては、広報官が募集パンフレット等で丁寧に説明を実施した。この間約4,900名がブースに訪れた。
 さらに、大通会場の陸上自衛隊広報ブースには、約16、900名が訪れ、ブースに掲示された札幌地本の募集ポスターでは、自衛官の入隊から各陸海空自の職種の紹介、退職後の再就職までの一連の流れをポスターで掲示し、自衛隊の魅力を発信した。
 2つの会場で盛り上がった第68回さっぽろ雪まつりは、国内外から264万3、000名が訪れ、盛況のうちにその幕を閉じた。

「雪提灯」に募集ブース
〈旭川〉
 自衛隊旭川地方協力本部(阿部仁一1陸佐)遠軽地域事務所は、2月4日遠軽青年会議所主催の第2回えんがる屋台村(雪提灯)に募集ブースを展開し広報活動を実施した。
 当日は天候にも恵まれ遠軽地域事務所は第25普通科連隊の支援を受け午前中は10式雪上車と軽雪上車の展示を、午後からは雪上車の体験試乗を実施した。体験試乗には子供達や父兄が列をなし大人気となった。また、募集ブースには子供に人気の輪投げや、オリジナルバッチが当たるガチャガチャにも列ができ約250名の来場があり大変好評であった。
 旭川地方協力本部は今後も各種イベントを活用した広報活動を実施し、募集対象者の獲得に邁進していく。

相模女子大で自衛隊をPR
〈神奈川〉
 神奈川地方協力本部相模原地域事務所(所長・林2陸尉)は、2月2日、相模女子大学(相模原市南区)で行われた「業界セミナー」において、募集広報活動を実施した。
 自衛隊ブースでは、自衛隊の任務や女性自衛官対策を中心とした説明を行い、学生は広報官の説明に真剣に聞き入っていた。当日は、予想を上回る学生が来場し、学生からは多くの活発な質問が飛び交うとともに、「自衛隊のイメージが変わりました」「今から勉強すれば試験までに間に合いますか」などの声を聞くこともできた。
 また、同大学のキャリア支援グループの方も、職種が多岐にわたる自衛隊に関心を示した様子であった。
 相模原地域事務所は、「今後も大学との連携を密にし、多くの学生に自衛隊を理解してもらい、募集成果に繋げていきたい」としている。

横須賀音楽隊ふれあいコンサート支援
〈山梨〉
 山梨地本(本部長・林佐光1陸佐)は、1月28日身延町総合文化会館、29日東京エレクトロン韮崎文化ホールで開催された海上自衛隊横須賀音楽隊による音楽演奏会(ふれあいコンサート)を支援した。
 両日とも天候に恵まれ開館前から多くの市民が列を作り、開場を待ちわびていた。
 また、待ち時間等を利用しロビーに自衛隊PRパネルや募集パンフレット等を設置、多くの来場者の目を引いていた。
 オープニング曲の行進曲「富士山」が演奏されると、山梨県に馴染みの深い曲ということもあり、一気に会場が盛り上がった。
 音楽演奏会は2時間で2部構成となっており、植田哲生音楽隊長指揮の下、時代劇や映画音楽、ジャズ、テレビドラマで話題となった曲などアンコール曲を含め全13曲を披露した。
 アンコール曲の行進曲「軍艦」では、軽快なリズムに誘われるように会場から手拍子が起こり、音楽隊員がステージを退場した後も拍手が鳴り響いていた。
 今回の演奏会では、2日間併せて1,300名近い来場者があり、自衛隊の活動をPRするとともに自衛官募集につながる良い機会となった。

入隊予定者の被服採寸を開始
〈静岡〉
 自衛隊静岡地方協力本部(本部長・根本博之1陸佐)はこのほど、この春に入隊予定者の被服採寸を開始した。
 「被服採寸」とは、入隊予定者が入隊後に自衛隊から貸与される制服等の採寸を事前に行い、入隊時に速やかに貸与を行うことが目的で実施する。
 毎年、入隊前のこの時期になると必ず行う「恒例行事」であり、入隊予定者が自衛隊の門をたたく前の心の準備をする儀式でもある。
 身長や肩幅等を測定後、サンプルの制服に身を包んだ入隊予定者の表情からは、近づいてくる入隊日への期待と緊張が垣間見えた。
 また、入隊を控え、誰もがこの時期に感じる不安や緊張等を解消するため、所長や広報官が親身になって相談に乗るなど、精神面の支えにも努めた。
 静岡地本は、引き続き入隊予定者一人一人に寄り添ってサポートを行い、無事入隊日を迎え自衛官として羽ばたいていけるよう努めていく。

境港総合技術高校で「キャリアセミナー」に参加
〈鳥取〉
 自衛隊鳥取地方協力本部米子地域事務所(所長・高住正人1陸尉)は、2月8日、境港総合技術高等学校で実施された「キャリアセミナー」に地元企業、近隣の大学、短大及び、警察などの公務員を含めた23団体とともに参加した。
 本セミナーは、学校独自で実施する進路指導の一環として進学・就職を問わず、「進路意識並びに職業理解を深め、目的意識の育成を図る」ことを目的として、毎年在校する1・2年生約400名を対象にこの時期に実施されている。
 セミナー開始にあたり副校長先生から、生徒に対し「セミナーを通じ各人の早期における具体的な目標の設定」を、参加団体に対しては「業務内容や求められる人材、試験と学習すべき内容などの説明」を求められた。
 前段、後段のそれぞれ40分という限られた時間ではあったが、鳥取地本の説明会場には前段12名、後段16名の生徒が訪れ、自衛隊の各種募集種目の説明を熱心に聞き入っていた。生徒からは「今後、自衛隊を受験するにあたり取得したほうがいい資格はありますか」や「自衛隊の転勤はどうなっていますか」などの質問があり、一つ一つの質問に広報官が熱心に説明する光景が見られた。

笑顔に喜びを感じ
〈鹿児島〉

 自衛隊鹿児島地方協力本部(本部長・敷嶋章1海佐)国分地域事務所(所長・尾堂功浩1陸尉)では、昨年から各種試験の合格者が、挨拶や書類提出などのために、来所している。「こんにちは」と入って来ると、同時にまず笑顔が飛び込んでくる。担当広報員を始め全員が、「おめでとう」と言葉をかけると、さらに大きな笑顔で「色々お世話になりました」と返してくれる。こうして合格者が笑顔で来てくれた時は、担当広報員以外も、本当にこの仕事をして良かったと思う瞬間だ。しかし、今年度は笑顔の数が少なくなっている。理由は、自衛官候補生(男子)の合格者や志願者が少なく、まだ目標に届いていないのも一つの大きな理由だ。中には、あと一歩で合格できなかった受験生が、母親と挨拶に来られて、「色々お世話になり、ありがとうございました」と言って帰って行かれた時などは、力になれなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだ。この受験生は、2年続けて不合格で、本当にがっかりしていたが、最後は「また来年頑張ります」と言っていただいた言葉が、少しの救いだった。
 まだ全ての合格者が出揃ったわけではないが、今後多くの笑顔を事務所で見ることができるよう願わずにはいられない。特に、陸上自衛隊高等工科学校の受験をした中学生は、ほとんどが初めての受験であり、見事に合格して笑顔で事務所へ来てくれることを待っている。
 鹿児島地本は「今後も、自衛隊への入隊志願者を募るため、各種イベントなどに積極的に参加し、自衛隊の魅力を伝えるとともに、合格するためのノウハウを伝授し、年度内により多くの笑顔に会うべく活動していく」としている。


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