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自衛隊ニュース   948号 (2017年2月1日発行)
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新たな門出 各地で成人行事

55名の新成人誕生
〈上富良野〉
 上富良野駐屯地(司令・岸良知樹1陸佐)は、1月10日、駐屯地成人行事を実施し、55名の隊員の成人を盛大に祝った。
 成人行事は、例年恒例となっており、成人隊員の今後の活躍と飛躍を願う目的で飛び降り台から雪中に飛び降りるもので、駐屯地司令は「夢、目標を確立するとともに、これまで育ててくれたご家族、支えてくれた友人、上司、同僚、後輩に感謝の気持ちを持って精進をしてもらいたい」と激励をした。
 新成人一人一人が、設置された飛び降り台に駆け上がり、これまで自分を育んでくれた部隊や親への感謝の言葉、そして成人の抱負を叫び雪の中に大きく飛翔した。

33名の新成人誕生
〈北千歳〉

 北千歳駐屯地(司令・徳川泰久陸将補)は、1月13日、駐屯地体育館において成人式を実施した。
 千歳地方防衛協会会長(千歳市長)山口幸太郎氏、自衛隊家族会千歳支部長本宮輝久氏、自衛隊退職者雇用協議会千歳支部長瀧澤順久氏をはじめ協力団体、駐屯地モニター、新成人父兄等の臨席のもと、33名の新成人が晴れの舞台に臨んだ。
 式の中で司令から「日本人としての誇りを持ち、自衛官としての誇りを持ち、職務にあたってもらいたい」と激励の言葉を送られると、新成人達は普段より一層緊張したまなざしで聴き入っていた。その後、千歳地方防衛協会会長から新たなスタートを切る新成人へ祝福と激励の言葉がおくられた。
 引き続き、新成人を代表して第1地対艦ミサイル連隊第3中隊中島3陸曹が「社会人として、自衛官として社会に恥じることのない自衛官となり、部隊に貢献できる隊員となれるよう努力していきます」と力強く決意を述べた。
 千歳地方防衛協会女性部長大橋佳子氏の祝辞で始まり、終始和やかに行われた祝賀会食の後、駐屯地テニスコートで行われた、恒例の「元服雪合戦」では、先輩隊員の応援の中、新成人達は寒空の下コート内を縦横無尽に走りまわり、寒さに負けず白熱した試合を繰り広げ、会場を沸かせた。


56名の新成人誕生
〈仙台〉
 仙台駐屯地(司令・權藤三千蔵陸将補)では1月13日、仙台駐屯地成人祝賀行事を行った。
 初めに、駐屯地朝礼において紹介行事を行い、新成人者56名のうち入校者等を除く45名が一人一言ずつ抱負を述べ、駐屯地修親会及び曹友会から記念品が贈呈された。司令はお祝いの言葉で「一生懸命の先には失敗は無い。あるのは次の自分だ。それぞれ一日一日を大切に一生懸命努力して失敗を恐れず、次の自分次の自分へと、どんどん進んでもらいたい」と新成人を激励した。
 昼には、仙台市長代理宮城野区副区長をはじめ40名の来賓及び司令並びに各部隊長等が参列する中、祝賀会食が和やかに行われた。新成人代表の東北方面情報処理隊阿知波龍飛3曹が「ご指導していただいたことを真摯に受けると共に、若い世代の模範となり、新進気鋭の若年隊員として、それぞれの職務に邁進し若さ溢れる溌剌とした自衛官を目指し勤務していく所存です」と、東北補給処の曽根郁江士長が、「ここまで何不自由なく育ててくれた両親、家族そしていつも支えてくれる友人、同期、先輩方などに感謝を忘れず、強く優しく逞しい自衛官になります」と抱負を語り、来賓及び参列部隊長等から温かい拍手がおこり、会食に参加した家族も大変感激していた。また、東北方面音楽隊スペシャルバンドによる音楽演奏や東北方面特科隊最先任上級曹長の万歳三唱により会場は更に熱を帯び、終宴には司令が退場する新成人者一人一人と固い握手を交わしその門出を祝した。

38名の新成人誕生
〈八戸〉
 八戸駐屯地(司令・千葉徹1陸佐)は、1月13日、駐屯地体育館において駐屯地成人式を実施した。
 式典では、八戸市副市長をはじめとする多くの来賓が出席され、成人者家族及び隊員約500名が見守る中、第2対戦車ヘリコプターの畠山3陸曹が指揮する新成人38名が整列し、千葉司令から「今後の自衛隊、また国を支える力は、君たち新成人諸君の若い力です。どうか自分たちは期待され、将来を担っている存在であることを充分に自覚して、これからの勤務に、誠心誠意努力されることを期待します」と式辞を述べた。その後、新成人代表として、第4地対艦ミサイル連隊の藤原士長が「国民の安全と社会の発展に貢献できるように知識及び技能を磨き、社会人として、自衛官として、今まで以上に職務に専念し、我が国の平和と独立を守り積極的に寄与することを誓います」と緊張しつつも力強く誓いの言葉を述べた。また、新たな門出を祝福して、八戸陣太鼓部が「祝い太鼓」を演奏した。
 式典後の祝賀会食においては、代表者による新成人の抱負発表及びこれからの活躍について話が弾み和やかな会食となった。最後に成人者の前途を祝し、八戸駐屯地最先任上級曹長の鈴木准尉による万歳三唱で締めくくられた。また、厚生センター前で「二十歳の献血」を行い、思い出の残る成人式となった。

46名の新成人誕生
〈霞ヶ浦〉
 霞ヶ浦駐屯地(司令・金丸章彦陸将)は1月12日、駐屯地において成人式を実施し、駐屯地及び朝日分屯地の所在隊員46人が晴れて成人を迎えた。
 式典には中川土浦市長をはじめ駐屯地協力団体、隊員家族、各駐屯部隊長など約360人が出席し、新成人は家族や先輩隊員が見守る中、檀上に上がり一人一人が決意新たに抱負を述べた。
 そして金丸司令は新成人を前に「何事も自分の頭で考え自分で判断し、自分で決める。そして決めたことに対して責任をとるということを習性化してもらいたい」と要望し「成功したことも失敗したことも君たちの人生にとって大きな肥やしになる。一日一日を大切にし、輝かしい未来のために歩んでいってもらいたい」と式辞を述べた。
 答辞では新成人を代表して航空学校霞ヶ浦校所属の三木3陸曹が「国民に信頼され、また負託に応えるべく今まで以上に日々職務に邁進し『何時如何なる任務が与えられようとも完遂し得る隊員』となれるよう邁進する覚悟であります」と力強く述べた。

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