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自衛隊ニュース   2013年10月15日号
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新副大臣に武田良太衆院議員
新政務官に若宮健嗣・木原稔衆院議員

 9月30日の臨時閣議で副大臣・政務官人事が決定し、新防衛副大臣に武田良太衆議院議員(福岡11区、衆院当選4回、45歳)、新防衛大臣政務官に木原稔衆議院議員(熊本1区、衆院当選2回、44歳)、若宮健嗣衆議院議員(東京5区、衆院当選2回、52歳)がそれぞれ就任した。いずれも自民党所属。(2面へ続く)


気力・体力・知力の全てを尽くして任務を達成
第20戦闘団訓練検閲受閲

 第20戦闘団(戦闘団長・西村和己1陸佐=第20普通科連隊長)は、9月16〜25日まで、神町駐屯地及び王城寺原演習場において、「第20戦闘団訓練検閲」を受閲した。同検閲は、主として攻撃に任ずる戦闘団の行動を検閲課目として行われ、第20戦闘団は、東王城寺原隘路の要点を確保し、第6師団に寄与する任務を付与され行われた。
 9月12日、検閲に先立ち20普連では、隊容検査及び出陣式を行い、隊容検査では、連隊の各中隊等が戦闘団検閲受閲に向け、物心両面の準備を万全に整えたことを西村連隊長が確認した。訓示において、連隊長は「戦闘団本部の有機的な幕僚活動」、「各部隊の総合戦闘力の発揮」、「隊員の基本・基礎の徹底」を要望した。また、出陣式では、連隊OB会長はじめ各中隊OB会支部長が臨席し、OB会長からの激励の言葉の後、隊員による神龍太鼓の演奏が勇壮に行われ、全隊員を鼓舞した。16日、第6師団長・小川清史陸将による隊容検査が駐屯地営庭において行われ、気勢充実した受閲隊員の姿を検した。17日、台風一過の青空のもと王城寺原演習場へ車両機動により移動した連隊は、演習場到着後速やかに徒歩行進準備に移行し、演習場外を中心とした約40kmの徒歩行進を開始した。昼間から夜間にかけて行われた本徒歩行進では、昼間は気温が上昇し、夜間においては疲労が蓄積されつつあるなか黙々と行進を続け、演習場の集結地に到着した。18日、前日の40km徒歩行進に引き続き、演習場内での20km接敵行進を開始した連隊は、日頃鍛えた健脚振りを遺憾なく発揮し、前日と合せて60kmに及ぶ徒歩行進を戦闘団長以下が完歩した。
19日から開始された攻撃では、22日の午前に至るまで、東王城寺原隘路の要点奪取を目指した攻撃を、昼夜を通し、また、ヘリボン攻撃などにより空地に亘り熾烈かつ果敢に攻撃戦闘を随所で繰り広げた。
22日午前、ついに東王城寺原隘路の要点の奪取に成功した戦闘団に対して、同日午後、師団長より同地を確保するための防御命令が下達され、戦闘団長は速やかに戦闘団の防御命令を下達した。23日、敵の逆襲が開始され、前線の随所で激しい防御戦闘が行われるとともに、後方地域への敵へリボン攻撃対処などにより戦闘団は頑強に要所を守り抜き、敵の逆襲を阻止した。同日、防御戦闘も熾烈となるなか、第20戦闘団が充分に任務を達成したと認めた師団長は、1454、第20戦闘団訓練検閲の状況終了を告げた。同日、演習場内において総評が行われ、師団長より戦闘団に対して「良好」の評価と、戦闘団隊員への労いの言葉があった。24日、撤収を終えた連隊は、気力・体力・知力の全てを尽くして任務を達成した戦闘団隊員は、大いなる充実感を胸に、笑顔で演習場を後にした。
 本検閲期間中、19日から修了式を目前に控えた新隊員49名が戦闘団の貴重な戦力として検閲に参加し、警戒員、小銃手などとして活動したが、そのなかの一人で、第1中隊の第2小隊で小銃手として活躍した仁藤直人2陸士(山形市出身)は、「初めての演習参加で、出発前は不安だらけでしたが、第一線の緊張感ある現場で小銃手として参加することができ、とても充実感がありました。自分も早く先輩達のような一人前の『戦士』になりたいです」と、感想を語った。


7年後の活躍に期待
航空自衛隊
国体開会式にブルーインパルス

 9月28日、東京都調布市の味の素スタジアム。第68回国民体育大会「スポーツ祭東京2013」の総合開会式に航空自衛隊のブルーインパルスがスモークを焚いて登場。1964年の東京オリンピックを思い出させる風景に観客は大歓声。7年後の東京オリンピックでのブルーインパルスの活躍に益々期待が掛かる。


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