防衛ホーム新聞社・自衛隊ニュース
スペーサー
自衛隊ニュース   2012年9月1日号
-
1面 2面 3面 4面 5面 7面 8面 9面 10面 12面

"精強自衛隊" イベントでも魅せる
習志野駐屯地で市民7万と盛大に夏まつり

 陸自習志野駐屯地(第1空挺団長兼駐屯地指令・前田忠男陸将補)の夏まつりは、8月4日と5日に行われた。毎年地元の恒例行事として定着した『自衛隊まつり』、ことしも2日間で約7万人が参加した。芝生が隙間なく生える広いひろい落下傘降下広場が会場、家族連れや学生仲間らが賑やかに弁当をひろげていた。
 降下塔下の芸能ステージでは青森駐屯地から特別参加した吉崎博昭陸曹長のスコップ三味線にびっくり感心、ハイチの自衛隊慰問から帰ったばかりのFM愛知でDJもつとめる歌手内田あやさんの軽快なポップに聞き入ったり6組のショーに拍手が送られていた。広場の周囲には約100軒の模擬店がならびゲームから焼き鳥、やきそばなどは自衛隊店員さんの呼び込みもあり大盛況だった。イベントも休むひまもなく組まれており、部隊対抗フェステイバル、ラッパ演奏、相撲大会も盛り上がった。最後はもちろん盆踊り、地元連と隊員との競演には大声援が起きた。
 そしてお目当ての花火の打ち上げ、800発が演習場から打ち上げられるたびにどよめきと歓声が沸きおこった。自衛隊まつりで2日間続けるのは他に例をみないのではないか、習志野自衛隊が市民にとけ込んでいる証とも言える。


祭りの盛り上げは任せろ
小倉40普連が「戸畑祇園大山笠」に参加

 第40普通科連隊(連隊長・五十嵐淳1陸佐=小倉)は7月29日、「戸畑祇園大山笠」に参加した。毎年10万人を超える観衆が訪れる福岡県夏の3大祭りの一つであり、平成13年から毎年参加している。
 今年は戸畑が担任区である第4中隊の隊員38名が参加。重さ約2・5トンある山笠の担ぎ棒2本を担当し、沿道からの熱い声援を受けながら地域住民と共に最後まで担ぎ終え、自衛官の頼もしさをアピールした。


ポスターから飛び出し想いを発信
空自1補処の女性自衛官がFMでイベントPR

 空自木更津基地第1補給処(処長・平元和哉空将補)の女性自衛官が8月3日、地元FMラジオ局「かずさFM」に出演し同7日に行われる盆踊りイベントをPRした。出演した隊員は今年の盆踊りポスター・モデルに起用された藤崎弓佳士長と青木菜津実士長。スタジオに入った際は、やや緊張な面持ちの2人だったが、司会者の柔らかな語りかけに気持ちがほぐれたのか、青木士長の自己紹介では「年齢は24ですが心は16」と笑いを誘い、和やかなムードで進行した。
 自衛隊に入隊した動機として、藤崎士長は「小さい頃、親から航空祭によく連れて行ってもらい飛行機に興味を抱いた。女性パイロットになるのが夢だった。」と告白。盆踊りの告知で青木士長は「踊る隊員は制服のような堅いイメージではなく浴衣・法被を着た気軽なイメージ。この機会に是非隊員とふれ合っていただければ」と想いを発信した。
 出演を終えた藤崎士長は「司会者の話術に心が和らぎ、緊張することなく普段の自分達が出せた。リスナーの皆さんが私達自衛隊に対して親近感を抱いてもらえたなら嬉しい。またチャンスがあれば積極的にチャレンジしていきたい。」とコメントした。
 なおイベント当日は、天気にも恵まれ、盛況のうちに幕を閉じた。


夜間の開館を実施して自衛隊への理解を促す
空自浜松広報館  事務官 古橋清仁
 空自浜松広報館は7月30、31の両日、夜間開館のイベントを行った。夜間開館は、通常午後4時閉館のところ、子供たちが夏休みのこの時期の2日間に限り、午後8時まで開館時間を延長するもので、今年も多くの子供連れの家族などで賑わった。
 夜間開館中は、1術校のF—15戦闘機とF—2戦闘機を広報館エプロンに地上展示した。
 特に、今回はミサイルの模擬弾を装着した形で航空機の照明も点灯させたほか、翼の作動展示も行うことで、普段、昼夜を問わず武器を搭載して人知れず日本の守りに備えている戦闘機と隊員があることを実感していただけたのではないかと思われた。
  上空では、浜松救難隊と1空団が夜間飛行訓練を実施し、来館者は、ライトアップした常設展示機とともに昼間とは違う風景を楽しんでいたようであった。夜間開館の戦闘機地上展示とT—4練習機や救難隊の航空機の夜間飛行訓練を同時に見ることにより、国を守るために普段の訓練が欠かせないことを国民の皆様に少しでも理解していただければ有り難い。
 夜間開館期間中の午後4時以降の入場は、約2000名であった。

NEXT →
(ヘルプ)
Copyright (C) 2001-2014 Boueihome Shinbun Inc