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自衛隊ニュース   2011年7月1日号
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春の叙勲等受章者 5・8〜11面
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6、9師団中核に災派活動を継続
東日本大震災
 3月11日に発生した東日本大震災で災害派遣活動中の自衛隊統合任務部隊(指揮官・君塚栄治東北方総監)は、逐次派遣規模を縮小しながら6、9師団を中心に今もなお被災者の生活支援、行方不明者の捜索などにあたっている。6月23日現在、陸自約4万名、海自約7000名、空自約6900名、原子力災派部隊約250名の人員計約5万4200名、航空機約250機、艦船24隻が岩手・宮城・福島県などの被災地で給食・給水・入浴支援や捜索活動を続けている。一方、原子力災害派遣では、同22日に44普連、6特連等が二葉、浪江、大熊、富岡の4町で瓦礫除去などの応急復旧活動を行った。(関連記事3面)

優秀地本表彰
宮城、三重、福岡に1級賞状
2級は札幌など10コ地本が受賞

 平成22年度優秀自衛隊地方協力本部表彰式が6月15日、防衛省で実施された。これは全国50コ地本の中から、募集、援護、予備自衛官などの活動において、この1年間で特に好成績を収めた地本を選び表彰するもの。第1級賞状は北澤俊美防衛大臣が3コ地本長に、第2級賞状は火箱芳文陸幕長が10コ地本長に、それぞれ賞状と副賞を授与した。

【第1級賞状授与式】
 第1級賞状授与式は大臣室で行われ、中江公人事務次官、火箱芳文陸幕長、杉本正彦海幕長、長島修照空幕副長(空幕長代理)、徳地秀士内局人事教育局長が陪席する中、北澤大臣が宮城(本部長・吉見隆1陸佐=北畠彰副地本部長代理出席)、三重(本部長・佐藤正典1陸佐)、福岡(本部長・山中洋二1陸佐)の3コ地本に、それぞれ1級賞状と記念品を授与した。次いで、北澤大臣は陪席者とともに3コ地本代表者と懇談し、募集・援護・予備自衛官の日頃の業務に加え、東日本大震災における自衛隊の窓口としての活動に対し、労をねぎらった。
【第2級賞状授与式】
 第2級賞状授与式は渡部悦和陸幕副長、松村五郎陸幕人事部長、園田直紀海幕人計課長(海幕人教部長代理)、杉山良行空幕人教部長、蛭川利幸陸幕募集・援護課長が陪席する中、陸幕長室で行われた。火箱陸幕長は札幌(本部長・阿部知己1陸佐)、福島(本部長・安田孝仁1陸佐)、茨城(本部長・大池孝志1陸佐)、栃木(本部長・新田栄二1陸佐)、静岡(本部長・柏瀬静雄雄1空佐)、愛知(本部長・小林秀人1陸佐)、京都(本部長・石田裕1陸佐)、奈良(本部長・佐々木正人事務官)、鳥取(本部長・住谷正仁1陸佐)、宮崎(本部長・林英治1空佐)の10コ地本長一人ひとりに労いの言葉をかけながら2級賞状と記念の楯を授与した。陸幕長は「各地本が達成した成果は、地本長を核心として、全部員が一丸となって成し遂げたもの。募集・援護・予備自衛官の各業務ともに、厳しさを増す環境の中、今回の受賞を誇りとして、引き続き、任務に邁進してもらいたい」と話した。


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