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| 共済組合ニュース |
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| クリスマスチャペルコンサート開催 |
| <ホテルグランドヒル市ヶ谷> |
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日本を代表する有名な若手オルガニスト、椎名雄一郎氏らを迎えて「第２０回クリスマスチャペルコンサート」が、１２月２０日夜ホテルグランドヒル市ヶ谷で夜開催され、応募した１３８名が訪れた。
チャペル１階のエントランスに設けられたドリンクサービスでは、出演者のコーラスが流れる中、ウエルカムドリンクをサービス。
１８時３０分より開演した。コンサートは二部構成で、一部はパイプオルガンを椎名雄一郎氏が演奏。曲名は、バッハ作曲「トッカータとフーガ ニ短調」「主よ人の望みの喜びよ」などパイプオルガンの代表的な３曲を。高さ１２メートルの天井一杯に、パイプオルガンの美しい音色が響き渡った。続いて第二部は、武蔵野音大でフルートを学んだ大賀美佐さんらによる木管五重奏。ハイドン作曲「ディべルティメント第一楽章とロンド」や一般になじみ深い「サウンドオブミュージック」などを、フルートやクラリネットなどの木管楽器の優雅な音色で魅了した。ラストは、ホテル専属の聖歌隊をはじめ、全出演者が再登場し、出席者と｢きよしこの夜｣を合唱、約一時間のコンサートはあっという間に幕を閉じた。
また出席者の３分の２はこの後のクリスマスディナーを堪能しながら、ピアノとバイオリンによるディナーショーでさらに素敵なクリスマスを楽しんだ。
このコンサートは入場者の抽選会が行われることもあるほど、非常に人気が高い。その中、カップルや子供連れの家族客層も満足していた。
木管五重奏のメンバーも「クリスマスになじみのある曲を演奏することによって、年齢を問わず、いろんな人にクリスマスの夜を楽しんで欲しい」と話していた。 |
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退職に際しては、所属している共済組合の支部において長期（年金）、短期（医療）、貯金、貸付、物資などについての諸手続きが必要となります。
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2006年1月15日号