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   2005年10月15日号
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初の綱引き大会を開催
<市ヶ谷駐屯地>
女性参加多く、華やかな大会に
 市ヶ谷駐屯地(司令・柴田幹雄陸将補)は、陸幕各部課と市ヶ谷駐屯地各部隊を対象に、今年度から方針を変更し誰でも楽しく参加できることを主眼に、9月13日、14日の2日間の昼休みを利用して、駐屯地初の「綱引き大会」を開催した(=写真)。
 1チーム男性15名が基準だが、女性は男性1名に対し3名に換算できることとした結果、今までにない大勢の女性が参加した。応援団を合わせて当日のグラウンドは黄色い掛け声や声援に包まれ、大会は大いに盛り上がり福利厚生活動にふさわしい行事となった。
 決勝戦は、チームの約4分の1の男性選手4名枠を変更、女性選手12名を投入し、合計33名の作戦をとった陸幕厚生課チームが、ガッチリとした体格の良い男性15名の陸幕総務課チームが汗をかく暇も与えず、難なく打ち破り初の栄冠を手にした。

<雪月花>
 またまたトレビアの泉に防衛ホームが登場しました。昨年は自衛隊でしか買えない“撃まんじゅう”が紹介されテレビをみている人たちもびっくり、へぇ〜となり、おかげさまでこのまんじゅうは大変な人気になりました。このあと同じような商品が自衛隊のお店に並びましたが、いまだに人気の衰えないお土産の定番となっています。このこともあったりで若い層の自衛隊への注目度もあがったようです。9月14日に放送されたものは“自衛官と家族しか読めない新聞がある”のタイトルで弊紙の題字や紙面がアップでうつされました。そのあと本命のスワタケルさんの英会話コーナーが面白く作られていました。「わかっているよな」「食事はあとだ」などのフレーズが命令調になっている、というのが「へぇ〜」なのだそうでした。しかしまじめな内容で名前こそ出ませんでしたが、スワさんが10年以上イラストもふくめて一人でつづけていることや米軍とのオペレーションにもこの英会話が役に立っていることなど、タモリさんも「へぇ〜」。70へぇ〜でした。お蔭様で翌朝会社には部外の人たちから購読の申し込みや問い合わせもいただきました。後で聞いたことですが守屋事務次官や森陸幕長も見て下さっていたそうです。(吉田)

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